ファションでも音楽でも、かならず「流行」があります。
その時に流行っている、盛上がっているモノ。
この移り変わりには、実は法則性があります。
ファッションでみてみましょう。
今は、「ビッグシルエット」が流行っています。
少し大きめのサイズをゆったりと着こなすのが、オシャレ!
でもちょっと前まで、その真逆のタイトな服が流行ったのを覚えていますか?
ここで、あることに気づきます。
繰り返しています。
なので、またタイトなモノが流行り出すときが「いずれ」来ます。
なぜでしょうか?
飽きるからです。
流行り出すと、みんなその格好に文字通り「流れる」ので、
だんだん飽きてきます。
そして流行に敏感な人は、新しいモノを求めます。
でも、完全な新しさはないので、
またもとに「戻り」ます。
音楽でもそうです。
今また、昭和の時代のような「フォーク」が流行っていたりします。
これも、飽きるからです。
飽きたら、新しいを求めます。
でも、そうそう完全なあたらしさはないので、
「繰り返します」