世の中は新学期、新年度を迎え、
新たなスタートをきる人達でいっぱいです
今年は弊社にも新入社員が入社してきます
過去十数年紐解いてみても、複数人採用は若干ありましたが、
今回は３人
コロナ禍で、来年はおろか今年がどうなるのか
わからない状況で採用を決め、それを受けてくれました
次の中核を担う若手社員として、大いに期待してます
まずは、先輩である私達が、見習いたい、目指したいと
思われるような模範となるように心掛けたいものです
今迄コロナ禍で凍結した事、中止にした事、やり始めたかった事等を
これを機にスタートさせます
結果がどうなるのかは、わかりませんが
実践しなければ結果を手に入れる事が出来ません。
久しぶりにワクワクの4月1日となりました
こんなコラムを読んで、とても共感しました。
基本的に、仕事のノウハウや技術等を身につけるのは、
入社した会社のものです。
仮に独立するのであれば、会社と取引している
お客様にアプローチして独立します！
と営業するのは、いかがなものかと思います
ノウハウや技術はいいとしても、完全に独立するなら、
お客様も協力会社も全て新規に開拓するのが
本当の意味での独立と言えるのでは
マーケットが取引相手を決めるという事も
重々承知しているので、その点が
モヤモヤさまぁ～ず的な感じ
胸を張って独立しましたと言える人って
どの位いるのでしょうね
このサイトに載っている漢字は、８つ読めましたが、２つは読めませんでした
飲み代は、のみだいだと思っていましたが、のみしろなんですね
でも、日常的には、のみだいという使い方をしている人が多いように思えます。
仮に間違った読み方でも、それがスタンダードになれば
そのうち辞書が、のみしろ・のみだい と読み方が
併記されるような気がしています。
読み方も難しいですが、送り仮名もうろ覚えしているものが沢山あり、
もう一度漢字ドリルでもやらないとならないのかもしれません
東大生たちはどのようにして覚えているのだろうか
最近では、人の名前が全然出て来なくて、ガックシ来ることも多くなってきました
頭脳明晰になりたいなぁ・・・と真面目に思ってます
日本語の表現は、曖昧だったり、どっちなの
と捉えることが出来る表現が沢山あり、
正直、私達日本人でも間違えた言葉遣いをしていたり、
誤った表現方法で使っている事が少なくありません
気になっていることが沢山ありますので、
以前投稿しましたが、改めて紹介します。
本来の意味合いとは違う捉え方をされている言葉について
まず、小春日和
これは、晩秋から初冬にかけての、暖かく穏やかな晴天の時に使う言葉なんですね
春に使う表現ではありません
役不足は、力があるのに役目が軽い事をいいますが、よく力不足と間違えて
使われるケースが多々あります
敷居が高いは、水準が高くて手が出しにくいような表現で使われていることがありますが、
本来は、不義理や面目のないことがあって、その人の家へ行きにくいという時に使われる表現です。
情けは人の為ならずは、情を掛けることは、その人のためにならない
という訳ではなく、正しくは
人に親切をすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてよい報いとなって自分に戻ってくる
という意味です。
情けをお互いに掛けあって、暮らしやすい社会にしたいものです
東日本大震災から10年の月日が経過しましたが、
月日の移ろいは早いものですね
さて、実は弊社の会社設立日が3月11日でして、
今年で52歳となりました
過去を振り返ると、様々な出来事があり、
我ながら、よく今に至るまで会社が
継続して来たなと思うところがあります
これもひとえに、支えてくれている社員、
お客様、協力会社の皆様のお陰様ですね
感謝感謝です
100年企業まではまだまだですが、
社員と共に、よりよい会社づくりを
進めて行きたいと思います
