日経MJに神田昌典さんが、
未来にモテるマーケティング
というコラムが掲載されているのですが
そこに「国を動かす言葉の法則」という
タイトルのものが目に留まりました![]()
そこでの例え話は、岸田内閣が発足し、
政策のネーミングの伝わりにくさを指摘していたのです![]()
日本の未来を創る上でとても大事なのに、
もったいないと![]()
例題として、「中間層復活」
これは読み手の欲求に響いておらず、
心の痛みを創造するには、
「ゆとりV字回復」、「余暇復活」
といった表現にする![]()
2つ目の例題は、「成長と分配」
成長と分配は鶏が先か卵が先かのように、
どっちが先でどうなるのかがわかりにくい。
神田さんは、「成長循環サイクル」と命名しては![]()
と書いてあった。
協力を得られるのか、それとも足を引っ張られるのか![]()
リーダーの言葉次第だと締めくくられていました![]()
本当に的を得ていると痛感しました![]()
2022年度版の経営指針を発表する際は、
社員に伝わる言葉を選択するように
努めたいと思います![]()
