日経MJに神田昌典さんが、

未来にモテるマーケティング

というコラムが掲載されているのですが

 

そこに「国を動かす言葉の法則」という

タイトルのものが目に留まりましたお願い

 

そこでの例え話は、岸田内閣が発足し、

政策のネーミングの伝わりにくさを指摘していたのですぼけー

 

日本の未来を創る上でとても大事なのに、

もったいないとショボーン

 

例題として、「中間層復活」

 

これは読み手の欲求に響いておらず、

心の痛みを創造するには、

 

「ゆとりV字回復」、「余暇復活」

 

といった表現にするビックリマーク


2つ目の例題は、「成長と分配」

 

成長と分配は鶏が先か卵が先かのように、

どっちが先でどうなるのかがわかりにくい。

 

神田さんは、「成長循環サイクル」と命名しては!!

と書いてあった。

 

協力を得られるのか、それとも足を引っ張られるのか!?

リーダーの言葉次第だと締めくくられていましたうーん

 

本当に的を得ていると痛感しましたニヤリ

 

2022年度版の経営指針を発表する際は、

社員に伝わる言葉を選択するように

努めたいと思います音譜

面白い記事を見つけました。


日産とタカラがコラボして企画した

「リアル人生ゲーム」

 

横浜~京都の間に53マスを設定。


11/26-28に実施されたので、既に終わっていますが、

日産の電気自動車を使って移動するというもの車


移動した先でリアルな体験を終えると

次のコマに進めるというルールです。


人生ゲームは、子供の頃よくやりました照れ

懐かしいですね。


人生は毎日ルーレットを回して

コマを進め、様々な選択や決断をしている事を考えると

まさに、人生はゲームにやり

起きたネガティブな事象はゲームと捉え

解決方法を考えると楽しくなるのかもしれませんニコニコ


起きた事実は1つですが、捉え方は千差万別!!

どうせならポジティブに捉えたいものですね音譜

 

 

崎陽軒のギョウザ!?

シウマイの間違いじゃないかガーン

 

と思ってしまったのですが、どうやら本当のようです。

 

横浜ではシューマイではなく、シウマイで有名な崎陽軒が

とうとう餃子を作ってしまいましたびっくり

 

ネーミングは、崎陽軒らしくギョウザではなく、

ギヨウザグラサン

 

さて、どこまで受け入れられるのでしょうか

 

一部の店舗と通販で取り扱っているそうです。

 

オリンピックで海外選手から絶賛された味の素に勝てるのか!?

 

売れ行き動向が楽しみです音譜

 

 

 

乃が美が高級食パンで一大ブームを巻き起こし、

全国各地に続々と追随する形で様々な高級食パン専門店が

オープンし、どこもかしこも大行列が出来たのは記憶に新しいと思いますニコ

 

ブームとしては終わっている感があったのですが、

なんと横浜の中華街にも11月にオープンしたニュースを発見びっくり

 

店名は、「ちょっと待ってぇー」

 

変わった名前なので、これでピンときた方もいるのではひらめき電球

 

岸本拓也さんが監修しているとのことで納得グラサン

 

この方に開業支援を依頼すると、コンサル料として300万円~という費用と

聞いたことがあります。

 

お店のデザイン料、厨房機器代、工事費用などを入れれば数百万円では

お釣りがきそうもありませんが、売れれば半年で回収できるんだとか。

 

唯一の利点をあげれば、自力でノウハウさえ構築できれば、FCではないため

実入りはすべてオーナーに返ってくるところでしょうかニコ

 

中華街という土地柄で、どこまで売り上げを上げることが出来るのか、

少し注目してみたいと思います音譜

 

 

 

 

前回、ご紹介したお店は、店員さんが焼いてから

提供されるスタイルですが、こちらのお店では

セルフで焼くとのことニコニコ


恋と、焼肉。

という牛を1頭買いして仕入れる焼肉店びっくり


50gのハンバーグを6個まで食べられるシステム。

自分好みで焼くことも出来ますが、基本的な

焼き方があるとの事ウインク


6種類の味変が出来る調味料もあり、自分好みの

組み合わせを見つけると新たな発見が出来るのかも!?


ハンバーグを提供するお店は今まで沢山ありましたが

ちょっとスタイルを変えると、新しい業態に

変わってしまうから驚きですおーっ!


すぐに飽きられないようにするには

変わらぬ美味しさを守り抜く事ですね音譜