電車のドア付近にデジタルサイネージが設置されている車両が当たり前になって来ました。


その情報には、行き先、ホームにある階段やエスカレーターの場所、停車予定の駅、路線図と様々な情報提供をしています。


この情報は、日本語だけではなく

英語、中国語、韓国語と4カ国語の表示がされますし、車内放送まで4カ国語でアナウンスしている鉄道会社もありますが、ここまで必要なんでしょうか!?


日本語がわからない外国人観光客には有り難いサービスなんでしょうけど、僕が見てる限り、携帯のアプリを活用している人達が目につきます👀


随分昔のことですが、イタリアで電車に乗りましたが、駅名のアナウンスも無いし、発車のベルも鳴りませんでした。


日本のサービスは、正直過剰なのかなと感じています。


でも、それが日本の良さにも繋がっていると信じたいのですが、外国人から見たらどう思っているのでしょうか。気になりますね。


英語が苦手な日本人がまだまだ多いので、突然外国語で何処に行きたい!乗り換えをどうすればいいのか?なんて質問されても、返答に困る日本人が多いのかなと勝手に思っています。


となれば、文明の利器を使いこなすしかありませんから、これからの時代は、ポケトークが必須アイテムになるのかもしれません音譜