以前に同じことを書いたかもしれませんが、たまたま他社の計画について見る機会がありましたので、改めて書こうと思います。
計画は目的を達成するために立てるもの
では計画ってどうやって立てればいいのでしょうか
弊社の場合、各部門長が季節変動を考え、過去の実績とお客様の動向を加味し、今年はこれ位ならできるだろう、あるいはやらなけれならないという数字を弾いて出してもらっています。 なので、現実から未来を見ているので、どうしても計画は小さなものにならざるを得ません
なので、売上高も利益も僕の希望とは開きがあるのです。今年まではこれでいいと言い聞かせています。
しかし、社員の生活と福利厚生の充実、そして会社の安定を考えればそれではダメなのです。
では、どうやって計画を立てればいいのでしょうか僕が尊敬する社長はこう言ってました。
計画はデタラメでいいと
問題なのは、立てた計画と現実の差を検証する事の方が大事なんだと。
どんなに緻密に計画を練っても、現実はそう簡単に思った通りになりません。
さて、後期の計画は社員が嫌がる計画を作らねば