景気が悪いと嘆く社長さん方は数多くいらっしゃいますよね。ただ、嘆いていれば業績が良くなるのなら簡単です。人のせいや環境のせいにしたところで、何も変化は起きませんから、言うだけ無駄だと思うんですが、いかがでしょうかガーン


さて、どんな環境でも伸びている企業は多からずあります。その話を以前聞いていたことを、ふと思い出したのでご紹介させていただきます。


それは、25%


お客様の数、協力業者や仕入れ先等、社員数が前年対比で25%入れ替わっている会社は伸びてるんですってひらめき電球


このご時世で、協力業者や仕入れ先なら発注権がこちらにあるので、まだ増やせる要素があるかもしれませんが、お客様と社員に関しては限界を感じるのです。

そう思っている会社だから伸びていないのかもしれません爆弾


社員に関しては、単に増えるだけならいいですよね。


むしろ、注目すべきは売上高です。この要素は、単価×数量なので、単価が落ちているのなら、数多く売らなければなりません。


どんな時代でも会社を継続させるためには、まず数を増やさざるを得ないのですビックリマーク

新規取引先の開拓に関し、どのように取り組めば増客できるのか、手当たり次第に試してみなくてはなりません。


てっとり早く25%増やせるものは、もはや体重しか残っていないかも汗