この前こんな話をとあるカリスマ経営者から聞きました。
「したたか」って携帯で変換してみてください!どういう漢字になりましたか?と。
僕は、「したたか」という漢字が思いつきませんでしたので、言われるがままに、携帯を取り出し変換してみることに。
そうすると、「○か」という漢字に変換されました。
僕は今まで、ずるがしこいとか、ちゃっかりしてるという、あまり良いイメージを持っていませんでしたが、どうやら違っていたようです。
辞書で調べたらこんな意味が載ってました。
例:「世の中を―に生きる」「―な相手」
例:「―な後見役」「―な造りの家」
したたか者という言葉も載ってたので、ついでに紹介しておきます。 1 容易に人の思うようにはならない者。 |
という人の事をいうんだそうです。
世知辛い世の中です。ある意味弱肉強食の世界でもありますから、したたか者になって、したたかに生きなくてはいけませんね
さて、したたかという漢字、何となく察しはつきましたでしょうか
あえて変換しませんでしたので、ご興味のある方は調べてみてください