昨日、こんな記事を見つけました。読んだ方も多くおられるとは思いましたが、興味をもったので、
ブログにて紹介させてもらいます。
掲載されていたのは、「間違えやすいカタカナ語」です。サイトには語源がなかったので、一部の言葉は
辞書で調べてみました。
  
×アタッシュケース 
○アタッシェケース 
「attache case」
アタッシェは大使館員や大使館付駐在武官・書記官のこと。その彼らが使用していたので、アタッシェ
ケースと呼ばれるようになった。
ただし、アタッシュケースでも問題はなさそうです。

×アフェリエイト 
○アフィリエイト 

×アボガド 
○アボカド 

×エンターテイメント 
○エンターテインメント 
「entertainment」

×キューピット 
○キューピッド 
「Cupid」
「クピードー」とウィキには書いてあるのだが、実際はどうやって発音すべきなんでしょうか?
×ジャグジー 
○ジャクジー 
Jacuzzi兄弟が設立したジャクージ社が開発し商品化した渦巻き浴槽のことで、社名のJacuzziで
世界に広まり、それが一般名詞になったとのこと。

×シュミレーション 
○シミュレーション 
「simulation」

×ナルシスト 
○ナルシシスト 
「narcissist」

×バトミントン 
○バドミントン 
「badminton」

×フューチャリング 
○フィーチャリング 
フィーチャリング(featuring)とは、特定の人物・事柄などを特色として際立たせる事。

×リラクゼーション 
○リラクセーション 
「relaxation」


カタカナ語は外来語を片仮名表記したもので、一部の言葉は普通の単語として使われていますが、
英語の言語を調べると実際の発音に近いのかわかりますが、そこまでする人もいませんしね。
言葉は正しい使い方をしたいものです!