都会の生活と、田舎の生活と、どちらが生活しやすいか。ということをときどき議論したりしますね。
たとえば、仕事をするとき、結婚して子育てをするとき、都会の方がいいのか、田舎の方がいいのか。
都会は、便利で、いろんなサービスが享受できるという利点がある反面、自然が少なく喧騒の中で暮らしていかなくてはいけないというデメリットもあります。
田舎は、自然が豊富でのんびりと暮らせますが、交通の便を始め、都会に比べて不便なことがいろいろあります。
そして、都会と田舎の両方のいいところをとったのが、都会の郊外にあるベットタウン。
つまり、ちょっと行けば都会に出られるけれど、住んでいるところは自然の多い田舎であるという場所。
これは、都会のよさも田舎のよさも共に味わえる環境になります。
しかし、近年は都市居住という考え方が都市計画の中の主流になっています。
つまり、企業や商業施設であふれ返っている都会に住居を組み込み、都会に人間が住むようにするという考え方です。
ベッドタウンに住んでいると、日中は都会の会社に勤務し、夜間は郊外の住居に住まうという生活になるため、都会の夜間人口が激減し、つまり、人の住んでいない都会の環境が荒れていく。
であるために、都会の環境の維持のためにも、都心部に居住する、という試みが都市のあちこちでおこなわれています。
都心の高層マンションに緑を取り入れるとか、都会に生活の要素を組み込んでいくなど、都市部でも快適な生活を送られるような仕組みをさまざまに取り入れていっているようです。
都会でも快適な暮らしを、田舎でも便利な暮しを。どちらに住んでも、人間らしい健康的な生活を送られるようにしたいですね。