毎日見るサイトの第2弾、「グッチーポスト」。
http://guccipost.jp/cgi-bin/WebObjects/12336a3d498.woa/wa/read/12336a3d4c0/
もう、何年来だろう?
インターネットが使えて本当によかったな、と思うのは、とても面白く、「常識的な」
意見に触れることができるようになったこと。
この中の「ザ・グッチーポストTV」で幸田真音との対談が無料配信されていたので、
30分以上かかったが閲覧したが、まさにこの思いを強くした。
彼女の本は、「日本国債」、「代行返上」など、いろいろと楽しく読んだ記憶がある。
- 日本国債〈上〉 (講談社文庫)/幸田 真音
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- 日本国債〈下〉 (講談社文庫)/幸田 真音
- ¥600
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- 代行返上/幸田 真音
- ¥1,890
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一方で彼女に関わらず、地上波を中心に「食い足りない」コメントが多い中、そうした
ジレンマも含め語っていたこと、そうした「常識的な世界」は、やはり存在していて
自分の身近に少ないだけに、貴重である。
この対談の中で気に留まったフレーズを羅列しておく。これもあくまで備忘録として。
・日本は、サポートレベルが優秀。オペレーション、ボトムアップ志向。一方でかじとり
役、トータルコーディネータが決定的に弱い。
・欧米と異なり、トップ層が甘やかされて育ってくるのが、日本のダメなところ。若いうちに
「武者修行」し、様々な厳しく激変する環境の中で、自ら考え、決定し、行動する。その
経験値が貴重な財産となる。現在の経済環境においても、日本の企業トップはこれまでの
成功体験が通じず右往左往している一方、欧米のトップはチャンスととらえて果敢に
行動している。
・大切なのは、知識欲、知的なハングリーさや好奇心。未来思考で「次は何が面白いか」
を常に探していること。
・良いものは、その良さを本当に分かっている人が持って、初めて価値を持つ。
分かっていない人が持つとバリューが下がってしまう。
・今後は、温暖化対策とエネルギー・食糧問題が世界的な課題となる。
新興国はいわば恐竜。大きくなる過程で、いろいろ飲み込んでしまう。
・マスコミもそうだが、議論すべきことは、きちんと議論しなければいけない、
その際は、観念論、抽象論でなく、常に現場の実態に立ったものでなければ
意味がない。
」

