それに合わせて、松屋銀座はスノーマン一色に。
館内のいたるところに、スノーマン。
ウィンドウディスプレイにも、スノーマン。
カワイイことはカワイイのですが、
コスプレしたスノーマンは、『暗殺教室』 の殺せんせーにしか見えません （笑）
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さてさて、展覧会のメインとなるのは、
1978年に発表された 『スノーマン』 の絵本全場面の原画18点。
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それと、アカデミー賞にもノミネートされた、
アニメ版 『スノーマン』 のセル画や絵コンテなどの制作資料約80点です。
（オープニングのナレーションは、なんとデヴィット・ボウイ！）
確かに、ほのぼのとした気持ちにはなったのですが。
それ以上でもなく、それ以下でもなく。
スノーマンにそこまで想い入れが無いので、特に響くものがありませんでした。
ちなみに、僕以外のお客さんは、おそらくスノーマンファン。
もちろん真剣な目で原画を眺めていました。
でも、それ以上に、お土産コーナーで真剣な目になっていました。
スノーマンは、そのストーリーよりも、キャラクターとして人気があるようです。
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