正露丸の歴史と、ラッパのマークの秘密。 | 言葉のチカラで『美心整活』。智恵の心を整える毎日名言。

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みなみなさま~\(^o^)/
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本日の名言・格言をお送りしまつん☆


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結果は能力×時間だ


~正露丸で知られる大幸薬品社長・柴田高氏が友人より聞いた言葉~

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ところで、正露丸の正の字は、
もともと征服の征であったらしい。

その昔、日本軍はロシア軍と中国で日露戦争をしていた。

当時の中国大陸の水質は非常に悪く、
軍隊は銃に弾を込めながら
一方で下痢と戦っていたという。

両軍にとって下痢を止めることが
戦争の勝敗を握る重大な鍵だったというのである。

ロシアには中国の漢方のような露方があって
薬草を主な原料にした下痢止めがあった。

ロシア軍が草を煎じて飲み休んでいるあいだに
日本軍はウサギの糞のような丸薬を飲んで敵に突撃したという。

また、この戦争で当時無名だった木口小平という男性がいるのだが
彼はラッパ吹きとして、
弾に当たっても息耐えるまで突撃ラッパを吹き続けたという。

彼を記念とし日本陸軍の常備薬を征露丸と命名し
この時から日本は富国強兵と現代国家に向けてラッパを吹き鳴らし続けてきた。

いまでは征が正の字にかわり
ラッパのマークの意味はそのような背景があるらしい。





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祓(はら)え給い
清(きよ)め給え
神(かむ)ながら
奇(く)しみ給え
幸(さきわ)い給え


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