あめもよう。あっちはあめのそらだってどんなに遠くにいても君には届いてしまうものだろうかこの僕のこころのうちをさっき見えたあの月はいつか君に歌いたいと思った月だよ勘違いしないでよあいのうたなんかじゃあ ないよたぶんずっとその違和感を僕だって感じていたんだよ結局、言えずじまいさわざと悲しいふりするあめもよう