潜在意識は体験してみないとわからない | 雷人の部屋

雷人の部屋

催眠・潜在意識から見たココロとカラダ、ときどきタマシイの話。



受付終了まであとわずか!


催眠もそうですし、思考の現実化もそうなんですが、潜在意識に関わることというのは、体験してみなければわかりません。


本を読んだり他人から話を聞いてわかったつもりになっても、それは意識の心で理解しているだけだからです。


コップ1杯の水しか見たことない人が「なるほど、海というのはこの水がたくさんあるところなんだな」と思って、それですべてを知ったような気になるようなものです。


カレーを知らない人にカレーを説明するときに、「辛くてドロっとしていてご飯によく合う料理」と説明したら、麻婆豆腐みたいなものを想像してわかった気になるかもしれない。


でも食べてもらえば一発で、どういうものなのか理解できます。


一回の体験というのは、万巻の書を読んだ知識に優ります。


そして体験したあとで本を読むと「なるほど。そういうことだったのか」「ここの理解はこうすればいいんだな」ということが、自分でわかるようになる。


心理学に興味ある方なら、フロイトやユングの本を読んだことあると思います。


正直、僕は読んでいると眠くなるくらいつまらないと思っていました。


でも何度か催眠を体験したり、個人セッションでクライアントさんの話を聞いてから読み返すと、「あっ! このことか」という発見があって、同じ本とは思えないくらい面白いと思えたのです。


催眠の話をすると、やはり話だけではなかなか理解できない。

未知のものは怖いし、いまだに気を失っているうちに好き勝手操られたり、嫌なことを無理矢理させられる、と思っている人もいます。


でも一度経験すると、自分の中の普段は気づいていない、それでいてものすごい可能性を持った力があることを、体験として理解できます。


そして大抵の方はinterestingな(面白い、興味深い)体験として受け止めてくれます。


催眠の達人、ミルトン・エリクソンはクライアントにこの素晴らしい体験をしてもらうために、腕浮遊をよく使いました。


というのは意識をはっきりと持ったまま催眠を体験できるので、怖さもなく、そしてはっきりと自分が普段とは違う体験をしていることを自覚できるからです。


というわけで、この素晴らしい催眠技術をマスターできる講座を2/11に開催します。



前日の12:00に受付終了します。


催眠が全く初めての方でも4時間で使えるようになりますので、気になる方は☝️リンク先をチェックしてみてください。


この記事を読んで「面白い」「役に立った」と思ったら、告知の下にある「いいね」をお願いします。

 

「腕浮遊を使った催眠誘導」講座 

開催日時:2月11日(日)13:00〜17:00

 

30秒ほど普通に会話しているうちに催眠状態になり、相手の手が空中に浮いて動かなくなる。

これが腕浮遊(アーム・レビテーション)という催眠誘導で出来ることです。
 
抵抗のある相手にもスムーズに受け入れられ、そして「催眠にかかっている」という説得力を持つこのテクニックは、催眠術やヒプノセラピーへの応用も無限大です。

 

習得が難しいとされていたこの技法をわかりやすく説明し、半日で使えるようになる講座になります。

雷人自身が、ステージ、セラピー、テレビの現場で実際に使ってきた実用的な催眠技法を、ぜひこの機会に身につけてください。

 

 

 

マインド・ナビゲーションのご案内

 

雷人のマインド・ナビゲーションは、催眠誘導とメンタリズムを使って、潜在意識からマイナスの暗示を取り去り、役に立つプラスの暗示をインストールことで潜在意識を書き換えるセラピーになります。
やろうと思っても、なかなかできないこと。

やめようと思っても、やめられないこと。

意識の力で頑張っても解決できないお悩みは、潜在意識の力に任せて、無理なく・楽に解決してみませんか?

 

カウンセリングとヒプノセラピーを行うヒプノ・カウンセリング、1ヶ月のコーチングがセットになった1month-マインドナビゲーションといった、あなたの感受性と志向に合わせたメニューをご用意しています。