小学校のときに、お世話になった先生が享年56歳で亡くなりました。
先生とは、かなり文通をしていて、かわいい字が印象的でした。さきこちゃん、といつも穏やかな声で呼んでくれてました。
アメリカにいたとき、緊急事態があり日本に急遽帰国したときも、先生は手紙をくれて
何があったか言わない私をなぐさめて下さいました。
先生は、苦しい闘病に耐え天に召されましたが、本当に地道に愛の種を一切の損得勘定なしに蒔いた方でした。
先生のように筆まめではないし、かわいい癒しの手紙は書けませんが、私も地道に愛を伝えていきたいです!先生、安らかに。ありがとう。
パンが食べたくなりました。