Artoftherapy
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大好評につき再配信いたします!

お待たせしました、ミニレクチャー動画配信です!

大好評につき再配信させていただきます。

動画「発達性トラウマセラピー」の基礎を学ぶミニレクチャー
(約1.5時間の動画内容を予定)¥8000

発達性トラウマへのアプローチを全貌がわかるように解説しています。
受付期間 12/1―12/19 

配信期間 12/20―1/19 ¥8000



翻訳本「発達性トラウマ治療のための実践ガイド」について質疑応答の動画(約1.5時間)も
好評につき再配信させていただきます。

講師翻訳本の質問会 
(発達性トラウマ治癒のための実践ガイド―NARMで小児期逆境体験と複雑性トラウマを癒やす)を読んでの感想及び質疑応答

受付期間 12/1―12/19 

配信期間 12/20―1/19 ¥6500


どちらもNEIA・NARMについて理解が深められる内容になっております。
一度ご視聴なさった方もご検討をお願いいたします。


受講条件

・現在、心理・医療・福祉などに従事する専門職(有資格者)の方・身体志向トラウマケアに興味のある方
(セラピストの場合、臨床心理士・公認心理師以外民間資格でも臨床年数がある程度あれば可)


氏名・メールアドレス・職業・受講動機を記載し下記メールアドレスへお申込をお願いいたします。

natureboyb1@yahoo.co.jp オーガナイザー 佐藤公美 先生

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

対人援助職とは

年末までもう少し。

このクリスマスの飾りやイルミネーションが出てくる時期が大好きですラブ


対人援助職、

それは、目の前の人が自分を助けられるように

援助する仕事。


そうだ、そうでした!



温州みかん、やばい照れ照れ照れ

人間で嬉しい〜

先日講演会で北陸にお邪魔させていただきました。

やはり癒やしについて伝えることはライフワークのひとつです。


人間であること

死という限界があり、永遠の愛を学び、世代間トラウマを含む自分のトラウマを癒していくことだなぁ、とつくづく感じました。


あなたは誰で、他の誰にでもなる必要はなく、

そのままがいいのです。



庭園を眺めながら、生菓子。研ぎ澄まされます照れ


たっぷり、嬉し〜



習慣にしていく

アクティングイン(自己批判、自責)、

アクティングアウト(他者批判、攻撃)、


どちらでもなく、いる癖をつけていく。


そして、日常で加害者にも、犠牲者にもならない!

これが幸せのコツですね口笛

人間になる、ということは時に難しいけど、

やっぱり楽しいです爆笑爆笑爆笑



デミの深さにしばし放心、素晴らしいラブ照れ


ヒューマニティについて深めたい、そんなあなたのための一冊です〜秋の夜長にチュー





私の好きなところ、私の骨チャプター43

「私の骨が知っていること」(中村眞之介訳、浅井咲子監訳、岩崎学術出版社)に「トラウマ脳の“BADASS”な力」について書かれている箇所があり、私の好きなところなので、要約してみました。340‐343頁あたりにあります!

ピッツバーグ大学の精神科医・神経科学者グレッグ・シーグル博士は、複雑性PTSDを「時に呪いであり、時に祝福」と語ります。
多くの研究ではPTSDの人は前頭前野(理性をつかさどる脳の部位)が弱まるとされてきましたが、シーグル博士は逆の現象を発見しました。
つまり、強いストレス下で前頭前野がより活発に働く人たちがいるのです。

通常、脅威に直面すると身体が反応して心拍数が上がり、パニックが増幅していきます。
しかし複雑性PTSDの人の中には、その“加速スイッチ”をオフにし、冷静に対処できる脳の仕組みを持つ人がいます。
言い換えれば、超集中の天才。極度のストレス下でも理性を保ち、瞬時に状況を分析できる。

たとえば、普段はちょっとしたトリガーで過剰に反応してしまう人が、本当に危険な場面では驚くほど冷静でいられる。
それは「弱さ」ではなく、生き延びるための高度な適応スキルなのです。

シーグル博士はこの特性を
“Blunted and Discordant Affect Sensitivity Syndrome”
――略して B.A.D.A.S.S(タフで粋なやつ) と呼びました。

「もし虐待で自尊心を失った少女がクリニックに来たら、こう言ってあげたい。“あなたは少しBADASSの気があるね”って。」

トラウマ理解の鍵かもしれません。

 

どうぞ秋を楽しんで~ラブ




この季節、大好き〜チュー

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