体脂肪燃焼と各パーツのトレーニング法 3
首回り
こんばんは。しょうまんです。
読者の皆様、ボチボチ試していますか?
今回は、首回りのトレーニング法を
解説致します。
普通の人には、首のトレーニングなんて
ほとんど縁がないと思います。
しかし、
格闘家にとっては、首=命です!
又戦国時代でも、首をとる=命をとる
そして現代社会では、首=解雇
そして、野生の動物の世界では、ライオン・
トラ・ジャガーたちは、獲物を捕えるとき、
最初に首を噛み付きます!
このように、現実、首=命と言っても過言では
かくゆう私も、空手・ボクシング・キックボクシ
ングの試合やスパーリングで頭をたくさん
殴られ、気絶したり、記憶が飛んだりと
何度もありました。
また、日常生活でもその影響で、記憶に無い
物忘れ、つまり他人から指摘されても記憶に
無い物忘れもよくありました。
このまま、こんな事を続けていたら、近いうち
に、廃人になり、終わってしまうのでは?
と思ってました。
そんな時、アメリカで背の小さな20才の黒人
が、史上最年少で、ボクシングの世界ヘビー級
王者になったというニュースが、テレビで流れ
ました。
そう!あの有名なマイク・タイソンです!
それを見て、”びびっと”来ました~
格闘技やってた方はみんな”びびっと”来た
と思います!
しかし、私の”びびっと”は、ちょっと違いました。
そして、どこに”びびっと”来たかというと、
史上最年少と身長が170センチ台
ということでした。(実際は180センチ)
これは、普通の”びびっと”
そして、なぜ小さのにヘビー級チャンピオンに
なれたのか?を色々調べました。
その結果、自分なりの結論がでました!
それは、
”首を太くする”
ということでした。これが、私の”びびっと”
そして、当時のマイク・タイソンの首回りは、
なんと!50センチということでした。
なぜ首を太くするかと言うと、
1,太いと殴られても効かないだろう!
2,太いと男性ホルモンがたくさん出て、全身
の筋力が、パワーアップするだろう!
と考えたからでした!
そこで、毎日レッグカールの器具に帯を着け、
そこに頭を掛けて、足と同じように、
上げ下げしました。
さすがに毎日やると、首が強くなるどころか、
痛くなってきたので、週2回に減らしました!
すると、少しずつ首が太くなって来て,
殴り合いでパンチをもらっても、それ程
効かなくなって来ました。また記憶も飛ばなく
なって来ました。
パンチの恐怖も少なくって来ました。
その当時の首回りは、50センチを目指してまし
たが、最高で47センチでした。
当時はカッターシャツの首回りの最高が44
センチ位だったので、服を探すのに苦労した
記憶があります。
で、首が太いと美しいバランスではなくなる
のではないか?と、お思いでしょう!
そうなんです!
そこに秘密があるのです!
それでは、ちょっと長くなりましたので、
続きは、次回をお楽しみに!
ご 高覧賜りありがとうございました。