「おい、出す車は決めたのか?」

 

「もちろん決めたぞ!」

 

「俺は、お前に免じて、ある枷をする! お前は好きにしろ!」

 

「じゃぁ、俺は、こいつベースでやるぞ?」

 

「ふ~ん、そうか? なら、俺は、その「妙義仕様」で決着を付ける!」

 

「お、お、俺は。。。」

 

「もちろん、藤原のやつをコケにした定峰峠仕様でくるんだろ?」

 

「あぁ、そ、そうだ!」

 

「それだと、ちょっと足りないんじゃないか?」

 

「ん? えっ!?」

 

「そいつのバニラ状態だと、」

「リアの3ピーススポイラーは再現できても、」

「ホイールや、」

「ポップアップライト、ロールバーとか足りねーだろ?」

 

「あぁ、うん。。。」

 

「だからそれをやる!」

「それにこいつもだ!」

「だから、俺のFDは、」

「敢えて、妙義仕様にする!」

「定峰峠で使わなかったパーツもあるしな」

「そ、そ、そいつのことか?」

「あぁ。マツダスピードのリアウイングと、MS-02」

 

「これなら、いい勝負が出来るだろ?」

「原作の時は、しっかりした妙義仕様だったけどもよ?」

「1stステージのアニメの時は、こいつになって」

「がっかりしたぜ。」

 

「うん。。。」

 

「まぁ、このキットをベースで使えるからな」

「お前が定峰峠に出現したことと、俺が定峰峠で使わなかったパーツ。なんかの因縁かね?」

 

「まぁ、バトルステージでは、」

「しっかりと救済してもらえたんだがな」

「お前? そのフロントマスク、どうすんの?」

 

「えーっ!?」

「それこそ、定峰峠の知り合いから、調達してやってもいいぞ?」

「た、た、頼んます。。」