一言、
パズルじゃねえんだよw
普通のカーモデルの場合、ボディーとシャーシは
ボディーの被せで合体させるんですが、
このモノグラムのエスプリは、ホント、ヤバイんです!
シャーシ側のバスタブは、幅66ミリちょっとです。
これが普通かな?
ボディーのすぼみのところのサイズは、
こちらも、65ミリちょっとです。
これは、被せ填め込み出来そうですが、
シャーシ側のタイヤハウスのサイズですが、
幅70ミリを越えます。
これが、モノグラム製のエスプリの難しいところなんですよね。
ボディー側のすぼみより広いのが、エスプリ。
ですが、リアバンパー部が無いので、その部分からスライド挿入させます。
ここに気付けたら、組立のハードルが、1つ下がります。
トップまで押し込めば、
ボディーにシャーシが収まる寸法です。
この手のプラモデルは、借り組がホントに必要です。
色々と組み込んで、仮組をしてみて、組み立てる順番をしっかりと
整頓しましょう。
このキットには、ヘッドライトパーツが入っていないので、
このまま、スラントノーズ状態で組もうと思います。