このまま、後期型も作りそうな勢いw
作り比べをするのは前期型ですw
ボンネットピン側を仮固定してテンションを外してみると、
これだけのズレが出ます。
先ずは、干渉しているクランプ側を見てみましょう。
ちょっと幅がある感じですねw
作り込むときは、この辺りを丸々切除して、0.2mm厚の洋白板で新調しちゃうんですがw
今回は、キットとしての作り比べなので、
パーツスワップ以外の大きな改造はしません。
この幅を
左右共に、2/3ぐらいまで削り込みます。
これをモノコック部分に載せて、フィッティングをみます。
ボンネットピンは浮かせた状態にしておくと、
フェンダーとボンネットのラインがキレイになりました。
こういうちょっとした調整が結構あるのが、
アオシマさんの中期金型+3DCADCAM金型の複合品のポイントですね。
アナログ設計の金型と、デジタル設計の金型から出来上がる部品を使っているので、
どうしてもズレが発生します。
ここら辺は、タミヤさんのものでも同じとが言えます。
実際に製作工程は、Youtube さんのほうに載せようと考えています。
塗装工程は省かせてもらいますがw