切り出し前のバックミラーです。
取り付けを確実にしたいので、
補強兼、取付軸を接着します。
先ずは、取り付け部のランナーゲートをカットします。
ゲートだけでなく、モールドの一部(丸まってる部分)もカットします。
切断面を真っ直ぐにしておくことが、ここのポイントです。
最終的な微調整を考えると、
ここで使う補強線は、真鍮線の方が都合がいいと思います。
ステンレス線とか、ピアノ線だと、弾力が強いので、
戻ろうとするチカラが働きます。
微調整向きな金属線は、やっぱり真鍮線ですね。