今回は、敢えて「スリット部」呼ばさせていただきます。
なぜ、そう呼ぶのか?
そこら辺にも触れていきたいですね。
先ず、パーツはここにあります。
片面にモールドがある感じですね。
これをカウル下に取り付けます。
実物は、ホントにスリット状態になっていますw
カウル下の空気を、冷却フィンに当てるパーツとのことです
(当時のKATANAの開発者の方から聞きました)
フロントのスタビフィンから空気を集めて、
スリットを通して、きちんと空気を送る。
ちゃんと考えられてはいるんですよね。
カスタムパーツでは、ここにオイルクーラーを配置してたりします。
国内向けのGSX750SのⅠ型、Ⅱ型は、スタビフィンは取っ払っていますので、
その辺りはどうなんでしょうかね。
あの当時は、クリップオンハンドルとか、シールドとか、
国内販売では認められませんでしたからねw
そして、通称、耕運機ハンドルのKATANAが作られたわけですねw