左側カウルに、ヘッドライトの切り欠きを合わせて接着します。
ここが基礎となります。
カウルを合わせて、接着します。
このキットの鬼門と言われる部分。
それはヘッドライトのリムの部分です。
実車では、リムの部分を枠囲いしているので、
ヘッドライト本体の枠が見えません。
アオシマさんの完成品では、この部分はきちんと修正されています。
コレを見ると、やっぱ鬼門だと言われるわけですねw
ヘッドライトの出っ張り部分を無くせば、意外と落ち着くかもしれませんね。
タミヤさんのキットの場合、プロトタイプED2がベースなんでしょうね。
ED2のヘッドライトリムが薄いので、
これを基に、タミヤキットが開発されたと思いますね。
1/6のキットも1/12のキットも、初出は、1981年ですから、
時期的には、ED2を資料にしたと思いますね。
ここら辺、今からでも新しい金型で解決してほしいですよね♪