前回設置したプレートを基準にして、
プラ棒でブロックを2つ作ります。
先ずは1本目。
プラ棒には、反り方向があるので、1本目が基準となります。
一応、5kgの重りで、矯正をしておきます。
2本目の設置は、1本目とは逆方向の反り面で設置します。
1本目、2本目で、お互いに反発する面を下にしています。
この状態で、1本目と同じように重りを載せて矯正します。
3本目の設置は、1本目や2本目とは違う面を使って設置します。
こちらも、この状態で矯正をします。
矯正の解除後、流し込み接着剤で、ブロック化させます。
少し、メタル部分が見えてるのがポイントですね。
先に述べてるように、この2つのブロックがメインになりますね。
これで、ブロックの準備が出来たので、次の作業に入れますw
2ミリ厚のプラ板を使えばいいと思ってる人もいるでしょうが、
一枚板だと、反り方向が全体的に一緒なので、
今回は、やりませんでした。
合板と同じ理屈です。
エネループ、なかなか2番目のメモリが消灯しないなw