先ずは、合いよりも先に、ゲートに潰れてたフィンの造形です。

左右で計2か所で、6枚のフィンを再生します。

 

先ずは、デザインナイフであたりを付けて、1ミリ刃で掘っていきます。

 

ここ自体が、膨らみのあるポイントで、

 

そこにフィンが作られており、

 

さらに、そこにゲートを作ってます。

 

シリンダーの左右を合わせて、流し込み接着剤で固定します。

 

ここで、微妙にラインを合わせます。

 

修正したゲートのとこのフィン。

 

ここ、実は、Vバンクに取り付け、エアクリーナーを取り付けると、

 

隠れちゃいしまいますw

 

でも、ゲートの処理をしないと、シリンダー自体が合わないので、

 

地道に、一つずつ進めるしかありませんね。

 

裏モールドは、調整する必要はないですね。

 

凸凹はありますが、干渉はしません。

 

もし、干渉したら、その部分は削りましょう!

 

これは、古い金型を使ったプラモデルのだいご味かもしれませんね。