NHK大河ドラマ 光る君へ
第37話 に
お上に献上する 豪華本の 装丁の一連の 作業が 映し出された。
それをみて、あちこちの 同人誌を 一度でも作ったことのある人たちが
自分たちの 同人誌作成を なぞらえてみて よろこんでいた。
(*^^*)
わたしも。
むかし 40年まえ みみっく という 同人誌を つくっていた。
最初は コピーしたのを 袋とじにして ホッチキスで とめて 本にしていた。
B5サイズで マンガの原稿を描いて、それを 左右のページを B4サイズで コピーする
それを 半分に折って ふくろとじ にして 製本するのだ。
紙の豪華さはちがうけど、やっていることは まるで いっしょ。
(*^^*)
面白く 見ていた。
仲間が いると テレビのように 流れ作業で 作れるが
一人でやると 大変だ。
マンガ描くときは 編集のことは忘れて ページ数たくさん描いてしまう。
編集製本で 作業がぼうだいで ひーひー いう羽目になる (;^_^A
そして、小説などの 文字は 字のきれいな人に清書してもらうのだ
それも いっしょ
(ワープロが普及する寸前のころだな)
そのうち オフセット印刷に 移行するのだった。
表紙の 紙とか 選ぶのが 楽しかった。
なつかしく 思い出していた。
わが青春に 悔いなし (なんのこっちゃ)





