
わたし:「長芋ありますか?」
店主:「あるけど、大きいよ」
わたし:しばらく無言で店内をうろうろする…
店主:「半分に切ろうか?」
わたし:「そうしてもらえるとうれしいな」
本日、八百屋でくりひろげられた?会話です。
この短い会話の中に、コミュニケーションのつぼが
隠されているように思うのです。
店主の「あるけど、大きいよ」の言葉のあとの無言な時間。
これ、つぼだと思うのですよ。
すぐに自分の気持ちを伝えない…
この無言な時間が「半分に切ろうか?」という
ガッツポーズがでそうな結果をもたらしたと言っても過言ではないはず。
(いや、過言かもしれない…)
違った視点から考察してみると…
この店主、商売下手です!
大きいなら切ればいい…という柔軟な発想に即座にたどりつきません。
スーパーで売られているカット野菜(大根とかキャベツとかレタス)
は切られているほうが割高だよね。
最初から半分にして、ちょっと上乗せしちゃうほうが売りやすいはずなのに…。
わずかな会話ながら、分析するとかなりオモシロイ。
「そうしてもらえるとうれしいな」は
八百屋の店頭で媚びてどうすんねん!と言われそうですが
すなおにうれしかったから、そういっただけだからね。
これからも野菜はあの八百屋で買おう!
(オチが貧弱


画像解説
シンガポール・サルタンモスクの礼拝所。おひとりさまづつの模様が…。
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