$~アルテミス~「日々の記憶☆美の欠片」


わたし:「長芋ありますか?」

店主:「あるけど、大きいよ」

わたし:しばらく無言で店内をうろうろする…

店主:「半分に切ろうか?」

わたし:「そうしてもらえるとうれしいな」



本日、八百屋でくりひろげられた?会話です。


この短い会話の中に、コミュニケーションのつぼが
隠されているように思うのです。


店主の「あるけど、大きいよ」の言葉のあとの無言な時間。

これ、つぼだと思うのですよ。

すぐに自分の気持ちを伝えない…


この無言な時間が「半分に切ろうか?」という
ガッツポーズがでそうな結果をもたらしたと言っても過言ではないはず。
(いや、過言かもしれない…)


違った視点から考察してみると…

この店主、商売下手です!

大きいなら切ればいい…という柔軟な発想に即座にたどりつきません。
スーパーで売られているカット野菜(大根とかキャベツとかレタス)
は切られているほうが割高だよね。
最初から半分にして、ちょっと上乗せしちゃうほうが売りやすいはずなのに…。


わずかな会話ながら、分析するとかなりオモシロイ。

「そうしてもらえるとうれしいな」は
八百屋の店頭で媚びてどうすんねん!と言われそうですが

すなおにうれしかったから、そういっただけだからね。


これからも野菜はあの八百屋で買おう!
(オチが貧弱あせる

旗
画像解説
シンガポール・サルタンモスクの礼拝所。おひとりさまづつの模様が…。

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