
玄関に飾っていた花が枯れかけていた。
出かける間際だったけれど
一度手にとると、まだ茎は元気だ。
私はその枯れ具合の美しさに思わず
「きれいね。」
と、花に向かってひとりささやいていた。
この美しさを残しておきたい衝動。
花にしてみれば大きなお世話かもしれない。
でも、誰も真似のできないみごとな曲線と色あい。
どうみても
美しすぎる。
シャッターを切ることで
この美しさをとじこめておける。
私が美しいと感じるこの瞬間を
この花の魂が喜んでくれることを願った。
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リトルエイミーです♪


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