「蒼い時」
どこかで聞いたことのあるタイトルですが…
ご存知の方、きっと同世代ですね
昨日いただいた時計
かなりの存在感なのです。
「時」というもの（概念）を
とらえなおすきっかけにもなりそうな気配です。
そこで浮かんできたのが「蒼い時」という言葉。
「蒼」という表記にするとなおさらなのかもしれませんが
「時を深める」という感覚がわいてきました。
時は流れてゆくもの。
それだけではなくて
一瞬、一刻を深めてゆく。
深く味わうといってもいいかもしれません。
青という色は
広さもさることながら、
深さをイメージするのに最適な色なのではないでしょうか。
カラーセラピストとしてのクセなのかもしれませんが
こうして記事を書いている瞬間も
「青を感じているか」
「赤を感じているか」
それによって
言葉のセレクト、文章の長さ、リズムが
違ってくるように思います。
今の私、確実に青を感じながらキーボードをたたいています。
今日一日も「青」の日になりそうな予感がします。
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