
昨日「手のひらサイズのアート展」が終了いたしました。
参加の申込みをしたのは震災前、作品創造は震災後。
被災地ではないものの
私自身の気持ちは「迷い」や「変化」に直面していました。
生かされていること。
それがどんな意味をもつのか。
いままでになく真剣に向き合って、もがきました(正直な気持ちです)
もがいた甲斐あって
もがいている状況を表現する必要はないんだ。
というところに到達。
それは何故かというと
私自身がもがいている状況で表現された作品に対して
真摯に向き合えないからです。
言葉を変えると、直視できないからでもあります。
できるなら作品から「平穏」「平和」な心境を感じてほしいな
と思っているのです。
ある意味で今回は「回帰」でもありました。
それも、進むための回帰。
回帰したことで、見えることがたくさんありました。
そして、さらにやりたいことを感じ、腑に落としました。
たくさんの方に作品をみていただいたことで
ひとつのチャレンジは終わりました。
ここからは秋の個展にむけてブラッシュアップするしかありません。
この機会を無駄にすることなく、
きっと良いご報告ができるように、進んでゆきたいと思います。
会期中、会場でお目にかかれた作家の皆様、
作品の嫁ぎ先に名乗りをあげてくださった皆様、
記事で作品をご紹介いただいた皆様、
本当にありがとうございました。
心に残る合同展でした。
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まぐさん。

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