ふっと…小さかった頃に描いていた夢を思い出しました。
すごくシンプルに「外国に行きたい」そんな夢です。
今では「外国」という表現さえ使わなくなっているように思いますけれど…
飛行機に乗ったり、船に乗ったり、すごく長い時間乗り物で移動して
辿りつける場所にあこがれていたのだと思います。
言葉も習慣もまったく違う場所に自分がいることにあこがれていたあの頃。
なんだかちょっとませた子どもです。
時はありがたいことに自然と流れ、ある時気づいたら
あの頃抱いていた「外国」には何度も行くことができていました。
そこで感じたこと、経験したことは、
今現在の私の一部分として息づいています。
「夢をもつ。」
「夢を描く。」
それは自分にとって大事な栄養。
漢方のように
しずかに、じわじわと生きる力になってくれる。
遊助くんのあたらしいアルバム「あの・・夢もてますケド」を聴きながら
あらためて感じている午後。
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ひさしぶりに自宅でのんびりのハッピーサンディです。
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