$☆読むコラーゲン☆


「白黒つける」=「責任の所在をはっきりさせる」

と表現してみます。


白と黒を足すとグレー。

グレーは、曖昧だけれど、クールな存在。

曖昧でクール=無関心


いえいえ、グレーはまとめ役

そして、引き立て役。


白も黒も両極端。

責任の重さをひしひしと感じさせる色。

決めてしまうことが、恐いと感じさせる色。


白黒つけなくてはいけない場面で

グレーの存在を排除する必要なない。


まず、グレーをゆるすことによって

白らしさと黒らしさのどちらかが際立つ。

際立ってくれば、どちらかを選びやすい。

どちらが心地よいか感じやすい。



白も黒も、もともと孤独な色。

有能なアドバイザーとして

グレーとつきあってみてはどうだろう。



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