
何を受け取っても
一度、自分のフィルターを通すと
純度があがる場合もありますが
受け取ったものの本質が
変化してしまうこともあります。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
アルテミス@「読むコラーゲン」です。
たとえば、ひさしぶりに会った友人に
「あれ、ずいぶんきれいになったねぇ」と言われた場合。
自分がきれいになるための努力をしている事実があれば
「やった」とココロの中でガッツポーズ。
でも、そのあとに「いえいえ、そんなことないでしょう」
なんて、誤魔化す。
この場合は、誤魔化すことが「フィルター」
素直に満面の笑顔で「そぉ、ありがとう」と言ってもいいものを
なんでそこで、誤魔化すのだ・・・
きっと、相手が本心からほめていないと疑ってかかってる。
ほめられたら「ありがとう」と言って、もっときれいになろうよ。
もうひとつ。本やセミナーでココロに響く何かを受け取った場合。
そこは上手に自分のフィルターを使う。
本はほとんどの場合、一人で読むので情報や知識は
意外とストレートに受け取れる。
でも、あまりに量が多い場合はここでフィルターの出番。
フィルターの色や網目の大きさは自分でセレクトする。
セミナーの場合は、環境的な部分の影響も大きいので
ここは意識してフィルターを用意しておく。
自分にとって必要なもの。
そしてもしかしたら自分の周囲の人たちにとっても有益なもの。
と、2段階でフィルターを使うといいかもしれない。
う~ん、なんだか今宵は理屈っぽいぞ・・・。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆







