飛行機の翼と眉毛の形
飛行機の翼と聞いてどんな形をイメージするでしょうか?
細長く横に伸びた長方形もしくは台形
あるいはスペースシャトルのような三角形
という答えが多いかも知れません。
確かにその通りなのですが、実は”飛行機が飛ぶ”ということを考えると
もうひとつ着目しなければいけないことがあります。
それは”翼の断面の形”です。
多くの場合、翼の断面は眉毛のような形をしているのですが、
実はその断面の形によって発生する力が変わります。
歴史を紐解くと、
NASA (National Aeronautics and Space Administration:アメリカ航空宇宙局)
の前身組織であるNACA (National Advisory Committee for Aeronautics:
全米航空諮問委員会)が、膨大な数の断面形状の違う翼を調べて、
どの形状のときはどんな力が発生するかなど
その特徴をまとめました。
細かいことは流体力学の専門書に任せるとして、
翼の断面がへの字型(上に凸)をしていると上方向に力が発生します。
この応用が飛行機です。
逆にレの字型(下に凸)をしていると下方向に力が発生します。
この応用がF1カーです。
(300km/hも出すF1カーが空を飛ばないのはこのためです)
あまり知られていないかも知れませんが、意外と身近で役に立っている技術ですね。
ところで表題にあるように、
NACAの人が眉毛を見て断面形状を決めたかどうかは定かではありません。。。
細長く横に伸びた長方形もしくは台形
あるいはスペースシャトルのような三角形
という答えが多いかも知れません。
確かにその通りなのですが、実は”飛行機が飛ぶ”ということを考えると
もうひとつ着目しなければいけないことがあります。
それは”翼の断面の形”です。
多くの場合、翼の断面は眉毛のような形をしているのですが、
実はその断面の形によって発生する力が変わります。
歴史を紐解くと、
NASA (National Aeronautics and Space Administration:アメリカ航空宇宙局)
の前身組織であるNACA (National Advisory Committee for Aeronautics:
全米航空諮問委員会)が、膨大な数の断面形状の違う翼を調べて、
どの形状のときはどんな力が発生するかなど
その特徴をまとめました。
細かいことは流体力学の専門書に任せるとして、
翼の断面がへの字型(上に凸)をしていると上方向に力が発生します。
この応用が飛行機です。
逆にレの字型(下に凸)をしていると下方向に力が発生します。
この応用がF1カーです。
(300km/hも出すF1カーが空を飛ばないのはこのためです)
あまり知られていないかも知れませんが、意外と身近で役に立っている技術ですね。
ところで表題にあるように、
NACAの人が眉毛を見て断面形状を決めたかどうかは定かではありません。。。
健康・ダイエットを科学する(3)
前回まで以下の式を説明しました。
「入るエネルギー」=「使われるエネルギー」 +「残るエネルギー」
=「基礎代謝」+「動的代謝」 +「残るエネルギー」
前回までの記事はこちら↓
健康・ダイエットを科学する(1)
健康・ダイエットを科学する(2)
今回は
「残るエネルギー」=「体内に蓄えられるエネルギー」
を「因数分解」したいと思います。
視点は”身体に役立つかどうか”という見方です。
すると、以下の2つに分けられます。
「体内に蓄えられるエネルギー」
=「将来への備蓄エネルギー」+「未処理エネルギー」
「将来への備蓄エネルギー」というのは、
今は必要ないけれどもいざ必要になったときに取り出せるように
蓄えておく、いわば貯金みたいなものです。
具体例としては、肝臓に蓄えられる”グリコーゲン”や”脂肪”がそうです。
「未処理エネルギー」というのは、
体内の臓器の処理能力を超えて処理しきれなくなって残ったものです。
これらは行き場所がないため血液中に溶け込んで体内を循環しながら
処理されるのを待つイメージです。
本来「未処理エネルギー」はあまり無い方がよいのですが、これは
”臓器の処理能力”つまり健康の度合いによって変わってきます。
つまりこの”臓器の処理能力”が健康の一つのキーになりますが
これはまた改めたいと思います。
「入るエネルギー」=「使われるエネルギー」 +「残るエネルギー」
=「基礎代謝」+「動的代謝」 +「残るエネルギー」
前回までの記事はこちら↓
健康・ダイエットを科学する(1)
健康・ダイエットを科学する(2)
今回は
「残るエネルギー」=「体内に蓄えられるエネルギー」
を「因数分解」したいと思います。
視点は”身体に役立つかどうか”という見方です。
すると、以下の2つに分けられます。
「体内に蓄えられるエネルギー」
=「将来への備蓄エネルギー」+「未処理エネルギー」
「将来への備蓄エネルギー」というのは、
今は必要ないけれどもいざ必要になったときに取り出せるように
蓄えておく、いわば貯金みたいなものです。
具体例としては、肝臓に蓄えられる”グリコーゲン”や”脂肪”がそうです。
「未処理エネルギー」というのは、
体内の臓器の処理能力を超えて処理しきれなくなって残ったものです。
これらは行き場所がないため血液中に溶け込んで体内を循環しながら
処理されるのを待つイメージです。
本来「未処理エネルギー」はあまり無い方がよいのですが、これは
”臓器の処理能力”つまり健康の度合いによって変わってきます。
つまりこの”臓器の処理能力”が健康の一つのキーになりますが
これはまた改めたいと思います。


