けふ(今日)の宮崎は、Top 1&2の気温を貰ったほど熱かったらしいが、ジジイは、午後の3時間近くを、
『強引、押し掛け友人・・・』
となった(=して貰った)N山さんに、前から誘われて居た
『涼しい処廻り・・・』
にお出掛けの運びに・・・(嬉)
と云っても、場所は、ジジイの産まれ在所『薩摩・大隅』なのに、自分が識らない場所の連続に、
『エエーッ・・・、此処は都城(=in Miyazaki)でしょう・・・?!』
の連発で・・・(汗)
何せ・・・、霧島山系では無く、薩摩(=錦江)湾を形作る『姶良カルデラ』山系側なので、その道中が離れて居たり歩くUp & Downが激しかったりで、ジジイの老体は完全グロッキー状態なので、撮って来た画を並べて手抜きをさせて貰うが、些かでもその『涼』をお伝え出来れば、けふの目的は成功か・・・(汗)
往ったのは、最初が、こんなところ・・・!
薩摩への往復道中、何十回も眼にはして居たが、来たのは初めて・・・(汗)
この正面に、その『洞穴』が在り、その総延長は、現在測られて居る部分だけでも『293m』とか案内して有ったが、その昔々は、稲作渡来前の縄文人が暮らした痕跡が有るのだそうで、中は、かなり広くて高さも結構な高さが有ったから、温度は、外気がウソのように涼しかった・・・!
一週間に一回、WCの清掃を請け負って居られる地元のオバちゃんたちに色々話を伺うと、最近は、
『Inbound(=外国人)来訪者・・・』
も、時々訪なう穴場らしい・・・!
ホラ、ね・・・!
『Came from Germany or USA &Australia ・・・』
って有るから、嘘じゃ無いでしょう・・・(笑)
洞穴の奥から、澄んだ湧水が小川を造って流れて居るから、その横で、ご休憩中のオバちゃんたちとは、
『薩摩弁・・・』
が通じるから、直ぐにお友達に為れたりして、N山さんが、オバちゃんたちと気さくに会話を交わすジジイを視て、
『不思議な人だ・・・!』
と頭を捻って居たが、子供とオジイチャン&オバちゃんたちを誑かすのは、ジジイの生来の得意技なのだ・・・(汗)
オバちゃんたちに
『また来ますね・・・!』
などと、心にも無い愛想を飛ばし、次に向かう道中で、こんな山の中の藪に不似合いな色の花を咲かす植物が在ったが、N山さん曰く、
『外来定着植物・・・』
らしく、名前も教えて貰ったが、直ぐに忘れた・・・(汗)
次に向かったのは、小さな水力発電所だったが、その上流は、壮観だった・・・!
この導水管の頂上付近まで登らなきゃいけないとは、露識らず・・・(汗)
当に、
『マイナスイオンのシャワー・・・』
を浴びてる感じで、その涼しさも云うこと無しだったが、この瀑布まで登る道中の階段がきつかったが、N山さんの好意に文句は云えず・・・(汗)
だが、次に連れて行って貰った処は、もっと感動した・・・!
読んで字の如くで、
『三連の滝・・・』
だったが、此処も、今度は、長い階段を降ってご到着・・・(汗)
上の画は、まだ『二連轟』で、この反対側にもう一段有るのだが、梅雨の大雨の後だったから水量が多くて、なかなかの迫力だった・・・!
ウーン・・・、昔の悪ガキ時代なら、パンツ一枚になって飛び込みたいようなダイナミックさ・・・(汗)
これが、『三段目の轟』で、左上に、渡って来た橋が視えるが、ここは流れが速くて水遊びには向かないわな・・・!
てな訳で・・・、
『識る人ぞ識る、薩摩の穴場スポット探訪の3時間・・・』
のお陰で、けふのNippon No.1の熱波とは縁の無い半日を過ごさせて貰ったが、最後に、こんな花を一枚・・・!
これ・・・、こんな名前の植物の花だそうだが、葉っぱは食べられるらしく、地元の自治体が、保護の為に
『採らないでください・・・!』
と云う看板が懸けて在った・・・!
陽の当らない岩陰などに群生するらしいが、識らなかった・・・(汗)
『たばこ・・・』
と云う名が着くくらいだから、中毒性が有るのかな・・・?!
アア・・・、けふも、ギリギリ投稿に為ってしまったわな・・・(汗)
Nippon列島中が熱暑や大雨でご苦労為さって居る中を、こんな呑気な駄文と下手な画の陳列にお手間を取って頂いて居りましたら、お許しくださいませ・・・(謝&拝)