ジジイの
『Bolivia 彷徨い旅・・・』
は、結果的に大失敗と大成功の両方を得させて貰って、無事に祖国の土を踏むを得た訳だが、NARITA International AP 』に、定刻より若干早く着いて、そこから、18日の宿としていた千葉県松戸の駅の東側出口の
『東横イン松戸駅東口HOTEL・・・』
に向かうには、一旦、成田スカイライナーで上野駅まで往くモノだと云う想い込みで、迷わずJRの上野駅まで・・・(汗)
『上野駅』と来れば、ジジイの世代までは、その昔、井沢八郎さんが歌って大ヒットした
『ああ上野駅・・・!』
のメロディーと歌詞が、どうしても浮かんで来てしまう・・・(笑)
《 ♫ どこかに故郷の 香りを乗せてー
入る列車の 懐かしさー・・・》
の名作詞と親しみの有るメロディーで、今でも多くの国民の耳に残って居る名曲だが、今回のジジイの胸中は、
『語り尽くせぬ 想い出担ぎ
踏んだ祖国の 有り難さ・・・』
と云う心境だったから、悪ふざけ序でに、この後に、ジジイのセンスの無い歌詞を想い描いて、替え歌作詞と戯(ざ)れてみた・・・(汗&笑)
『日本は平和だ 危険も無くて
しかし変だぞ この国は
みんな スマホを拝んでる・・・』
如何だろう・・・⁉
悪ふざけ序でに二番を着け加えれば、
『お上(=政治)も平和だ 危機感持たず
相も変わらず アメリカ頼(びい)き
我が身可愛く 云い訳ばかり
それでも選挙にゃ 通る国
これじゃあ終わるぞ この国は・・・!
スマホの画面を 拝んで居ては
それで識(わか)った 顔するな
世界は拡いぞ 外国(そと)を視ろ
狭い日本の中だけで 笑顔も゙失くし
平和ボケした 若人よ・・・』
と来たもんだ・・・(笑)
そんな悪乗りは兎も角・・・・。
無事にNARITA International AP で祖国の土を踏ませて貰ったジジイは、けのふ(昨日)から、真冬の北の大地、北海道の札幌の遊ばせて貰って居るが、けふ(今日)は、丸一日予定も特には持って居なかったから、慌てもせずに朝寝を貪り、HOTELの最上階に在るレストランで、値段も確かめずに案内された席で頂いたバイキング式の朝食は、何と『2,800円也』とは驚き序でに財布が泣いて・・・(汗)
『安倍派裏金問題・・・』
で、我らが岸田殿のステレオタイプ(=官僚作成)の答弁を聴いて居て、
『こりゃあ、ヤッパリダメだ・・・!』
と、改めて溜息を吐くしか無かったのは、このジジイだけか・・・⁉
もう、この内閣は終わって居るぞ・・・!
それでも、安定多数をバックにした連立与党は、
『カエルの面にションベン・・・!』
と云うしか無い態度と答弁に終始して居るとしか想えないし聴こえなかったがな・・・⁉
けふ、ジジイが、柄にも無く国会中継なぞを拝視聴したのは、10時頃から始まった
『立憲民主党、野田佳彦氏(=元内閣総理大臣)・・・』
が質問に立たれるとの情報を得て居たからだ・・・(汗)
前にも綴ったと想うが、このド田舎政治屋経験者のジジイは、この元総理大臣殿と、奇しくも生まれ年も月日も同じで、氏が、旧民主党政権時代、三代目の
『貧乏くじ総理・・・』
を引き受けさせられた時から、この仁を密かに応援して来た
『隠れ野田ドジョウファン・・・!』
で在れば、今回の旅で、松戸の孫拝顔の序でに、氏の地元事務所(=千葉県船橋市)にまでお邪魔し、土曜日でお留守の事務所の郵便受けに
『片想い LOVE LETTER ・・・』
まで投函して来たら、今朝、月曜日で出勤された事務所のスタッフの方から、早速、不在を詫びる電話を頂き、
『今日の予算委員会で、野田が質問に立ちますから、是非観てください・・・!』
との情報を頂いた次第で・・・(汗)
JR船橋駅から、歩いて15分ほど立地に有る地元事務所だが、政治家の地元事務所ならば、売名行為の代名詞のような
『品の無い窓貼り看板・・・』
を貼って居ないところが、如何にも清廉潔白な野田氏らしい・・・!
尤も、ジジイに云わせれば、それは、若くして地方政治家から身を進めて来た野田氏が、この国の政治家の頂点(=首相)を極めても、未だ欠かさず行って居る、
『駅頭演説&チラシ配布・・・』
が齎して居る地元有権者の信頼と、
『野田氏の地元愛(=自信)・・・』
から来る謙虚さでも有ると、ジジイには直ぐに解ったが・・・!
この郵便受けに『LOVE LETTER』を押し込ませて頂いた結果の、柄にも無い国会中継視聴だったと云うのが種明かしだが、ジジイの期待に違わず、氏の質問は、
『簡潔にして明快で、的を射た鋭い質問・・・!』
だったことに対し、二代(=安倍氏&菅氏)を経た後輩岸田総理の歯切れの悪さは、最早、手に負えない体たらく・・・(笑)
ハッキリ云って、終わったな・・・、この国は・・・⁉
などと云う、訳の判らぬ自己満駄文にお付き合い頂いて居られる方には、心からお詫び申し上げます・・・(謝&拝)