・哭檄、墓穴を掘る・・・(笑) | 日本哭檄節

日本哭檄節

還暦を過ぎた人生の落ち零れ爺々の孤独の逃げ場所は、唯一冊の本の中だけ・・・。
そんな読書遍歴の中での感懐を呟く場所にさせて貰って、此処を心友に今日を生きるか・・・⁈

 けのふ(昨日)の、野村農水大臣殿の、本音が口を滑って出た

『汚染水発言・・・』

を今更論っても、面白くもおかしくも無いし、余命、幾許も無い(=内閣改造)ご先輩の悪口を云うのも趣味が佳いとは云えない故、ネタ探しに窮したジジイの手抜き(=遊び)ネタです・・・(汗)

 

 ご興味とお時間が許される方は、どうぞ・・・(汗)

 

 

 

 

 因みに、上の面白くも無い動画に添えた宣伝文句は、以下のような文章で・・・(汗)

 

≪ 今どき、『土葬』と云う弔い風習は、この日本では、もうほとんど消えて無くなったと想うが、このジジイが少年時代のド田舎では、まだ厳然とした葬儀方法として残って居た・・・!

  そして、この弔い方法から生まれた自戒と嘲笑の両方の意味で使われる言葉が、

 『墓穴を掘る・・・!』

 と云う言葉だが、この語源を本当に経験したことの有る人は、もうほとんど残って居ないだろう・・・?! 

 そんな中で、残念ながら『自分の墓穴』は掘ったことは無い(当然だ)が、

 『他人様の墓穴の本物・・・』 

を掘る経験をした、 『おそらく最後の世代!』 が語る言葉から、

『人間が土に還る・・・』 

とはどう云う光景なのかを、些かなりとも想像してみて頂ければ・・・(笑)≫

 

 尚、一言添えさせて頂けば、法律的には、まだ日本でも『土葬』が出来ない訳では無いですが、手続きがかなり面倒になって居るため、ほとんど『火葬』で葬られるようになってしまって、お釈迦様でも有るまいに

『半永久的に保存される・・・?!』

とは、死んだモノにとっては、何とも有難迷惑で難儀な時代になってしまってますなあ・・・(汗)

 

 大地に還って、コソッと消え去ってこそ、

『命の営み・・・』

ってモノだと、昔を識るジジイなどは想うのですがなあ・・・?!

 

 昨今、これに手を妬いて居られる方々も、かなり多いと聴きますが・・・?!

 

 決して、お薦め出来る代物では有りませんので、念のため・・・(謝&拝)