けのふ(昨日)は、敬愛する『三嶋通庸公』を、図らずも『ブラタモリ』で全国放送してくれた煽りで、燥ぎ過ぎて、その前に閃いて居た毒吐きネタを、けふ(今日)に先送りしてしまう羽目に陥ってしまい・・・(汗)
ジジイの毒吐きネタと云えば、一番は
『永田町(=政治)ネタ・・・』
がお決まりのコースだが、今回もその例に漏れず・・・(汗)
と云うのは、けのふの夕刻7時のNews(=NHK‐G)で、我らが岸田殿が、然も自慢気に謳って居られる『子育て支援政策』の一環として、
『こどもまんなかアクション・・・!』
とか云う、何やら面白い施策を講じられるとか報じて居て、岸田殿が、然も得意気に、そのバラ色の能書きを垂れて居られるのを聴いて居て、想わず、
『こいつ・・・、バカか・・・?!』
と呟いてしまった次第で・・・(汗)
(画像は、当然NHK・・・!)
ジジイが、『コイツ、バカか・・・?!』と呟いたのは、この人間社会に限らず、地球上に幾歳歳生ける動植物は、全てが、神代(=生命誕生)の昔から、
『こども真ん中(=子孫繁栄)を使命にして来て、今が在る・・・!』
ってことを、わざわざ、仰々しく布令廻らなきゃならない生き物(=社会)とは、如何なる価値観(=メンタリティー)に立って営まれて居る生き物社会なのだろうと想うからだ・・・!
もっと云わせて貰えば、そこまで演じなきゃならない芝居掛った社会とは、
『最早、壊れ切った社会・・・!』
と云うことだと想うのだが、違うだろうか・・・?!
江戸っ子風に云わせて貰えば、
『ってやんでー・・・、べら棒めー・・・!』
と怒鳴りたくなる話だが、まあ、あの町に棲まわれる方々は、もう大分昔から、
『お金(=権力&利権)真ん中アクション・・・!』
で生きて来られた方々だから、それが判って居られないってことだわな・・・(笑)
ンンー・・・、待てよー・・・?!
そう宣われる岸田殿そのモノが、
『こどもまんなかアクション・・・!』
を率先して実践されたから、自分が総理になると、空かさず
『我が御長男殿を、総理秘書官に・・・!』
なんて
『超甘やかしアクション・・・』
を起こされ、その成れの果てが、先の
『総理公邸、正月乱痴気騒ぎ・・・』
を起こして、メディアに袋叩きにされての、
『即刻、頸逃れ・・・!』
で収められたって構図を考えると、この仁は、最初から、この肝煎り政策が
『失敗に終わる・・・!』
ってことを、お悟り遊ばされて居ると云うことにも為りはしないか・・・(笑)
まあ、それにしても・・・、先の安倍殿もそうだったが、今のこの総理殿も、掛け声(=政策名)だけは、威勢快く聴こえるネーミングを次から次へと想い着いて、まるで尻取り遊びの如く出して来られるわなあ・・・(笑)
若しや、内閣府(=官邸)の中に、糸井重里氏とまでは行かないまでも、世間音痴の
『迷コピーライター・・・』
でも雇って居られるのか・・・(笑)
あそこ(=政府)が何か宣えば、それに連れて必ず金(=利権)が生れ、その甘い蜜に群がる虫たちが蠢く構造だから、今回の『なんとかまんなか』って珍名のプロジェクトも、そこに群がる蜜吸い虫たちが群がるって構図は、まるで、ジジイたちが、その昔、眼の色変えて興じたカブトムシ&クワガタ狩りで、朝早くから探し回った樹液を出す樹の幹のようなモノだわな・・・!
時季は、当しく昆虫採集には以って来いの夏休み入り鼻だし、出し頃も以って来いって話か・・・(笑)
真面目に考えるのがバカバカしくなる話だが、威勢の快い掛け声(=樹液)に誘われて、
『甘い夢・・・』
を視る方も多いのだろうが、
『子供を出汁にする政策・・・』
が大看板に為る国とは、誠、哀れなお国になったモノだわい・・・?!
こんなお上(=国)にしてしまったから、我が子に下剤を飲ませて、食べ物もろくに与えず、入退院で保険金をせしめ、その金で彼氏を旅行に連れ出す
『色気狂い母親・・・』
なんてのが現れたり、血の繋がらない男を引き入れて、そいつが、継子を邪魔者扱いにして、虐待死させるような国に成ってしまったてことを、あの町のお歴々が、
『自分たちの為政に、根本的責任が有る・・・!』
と、判って居られるのか・・・(笑)
岸田殿・・・、せめて、この珍政策の音頭を執る『子ども家庭庁殿』とか云う寄せ集め集団の指揮を執る長官殿くらいは、
『子育て経験者・・・』
にしなきゃあ、説得力は、まったく無いような気がしますがな・・・(笑)
って・・・、結果を求めて居ない『口だけ番長』なら、誰を充てても一緒では有るが・・・(笑)
まあ、精々お気張りませな・・・!
そんなバカバカしい毒吐きは止めて、大相撲の関脇盛り上がりの優勝決定でも観て居た方が、余程健康に快いわい・・・(笑)
毎度の毒吐き駄文に、不幸にもお付き合い頂いて居りましたら、深くお詫び申し上げます・・・(謝&拝)