本日、このジジイが捻くれ早とちりで投稿した
『奥歯を噛めー・・・!』
の駄文の中に、大きな誤解を生む表現が有ったと、引用させて頂いた
『写楽先生・・・』
から、丁寧な説明を頂いたので、早速、訂正とお詫びを投稿させて頂きます・・・(汗)
その誤解(=ジジイの想い込み)は、
『今は、歯科矯正は保健適用が利く・・・!』
と云う部分で、先生のご指摘では、保健適用が利くのは、
≪ 歯科で言う矯正治療でありますが、今でも、一部の治療を除いては保険は適応されないのです。
一部とは厚労省が認める、生まれながらにしての先天的異常59の疾患と、著しい顎の変形症のみで、いわゆる正常歯列を目指す歯列矯正治療は、保険適応外となります。≫
とのことだそうで、喩えは適切では無いかも識れませんが、先天的奇形や事故、火傷等での皮膚整形手術は健康保健で治療が出来るけれど、顔の形を変えたりする
『美容整形には、保健が利かない・・・』
のと同じ理屈ですね・・・!
浅はかな早とちりと想い込みで、折角読んで頂いた方々と、想いを込めた記事を投稿された写楽先生にご迷惑をお掛けしたことを、深くお詫び致します・・・(汗)
しかし・・・、このジジイが義娘二人の矯正にやっと治療費を工面した頃に比べれば、明らかにあの『銀色矯正金具』を装着した青少年を多く見掛けるようになったのは、それだけ、世の中が豊かになったってことなのだろうなあ・・・?
いかん・・・!
また、要らぬことを綴りそうになるから、今宵は、兎に角、お詫びだけにさせて頂きます・・・(謝&拝)
写楽先生・・・、要らぬご迷惑を掛け、済みませんでした・・・(謝)