結局、けふも、
『ウクライナ関連のボヤキネタ・・・』
になってしまう自分が情け無いが・・・(汗)
この
『ウクライナ騒動(=危機)・・・』
が報じられるようになって、
『西側陣営の首脳たちの慌てふためき・・・』
を観聴きする中で、我が岸田総理の口から、少なくとも二回、ウクライナのゼレンスキー大統領との、直接電話会談を経た後の記者会見で、大統領へ、
『Nippon (国民・・・?)は、ウクライナの国民とともにあると伝えた・・・!』
と云う言葉を聴いた気がする・・・⁈
『ともにある・・・!』
昨今、時に、世界各地で起きる大災害等や不幸に当たって、お偉いさんたち(=各国首脳等)から、よく聴いたり贈られたリする言葉だが、これって、
『どう云う意味・・・⁈』
と勘繰るのは、この禿ジジイだけか・・・(汗)
この禿ジジイの浅い語彙力では、『ともに・・・』とは、
『共に・・・』
と云う漢字を充てるのでは無いのか・・・?
そして、『ある・・・』は、
『在る・・・』
を充てるのだと想うが、だとすれば、
『直ぐ隣に居る・・・!』
と云う意味だと解するのだが、岸田さんは、この安全平和なNippon に居て、砲弾、銃弾飛び交う
『ウクライナの空の下・・・』
には、居ないではないか・・・(笑)
(画像は、NHKウェブサイトより拝借)
それどころか、ロシアの進攻が始まったら、真っ先に、政府出先機関(=大使館等)の職員や日本国籍を有する邦人に
『退避勧告&命令・・・』
を出して、
『邦人保護・・・』
を謳って措きながら、遥か8,000km以上離れた空の下で、飛び交う砲撃や銃弾に逃げ惑う人たちに対して、
『共に在る・・・!』
とは、これ如何に・・・(笑)
ジジイの老い耄れ脳の理解力を、50歩ばかり上げて、『ある・・・』を、
『有る・・・』
で充てれば、そりゃあ、誰だって、地球上で空気を吸って生きてる人間たちは、
『皆、何処かに有る(=居る)・・・!』
になる訳で、取り立てて、ウクライナの大統領に伝える言葉でも有るまいし、わざわざ、記者会見で付け加える言葉でも無い気がするが・・・(笑)
で・・・、その
『ともにある・・・』
の答えが、お得意の
『法律(=自衛隊法)、ご都合解釈・・・』
を捏ね繰り廻しての、我が国、自衛隊(=防衛省)が備えて居る
『防弾チョッキやヘルメットや医薬品や食料等の提供・・・』
となる訳か・・・⁈
そりゃあ、多くの怪我人が出たり、食料不足が起きて居るのは事実なのだから、それに対して、
『ともにあるフリ・・・』
をして、医薬品や食料等を支援するのは、このジジイも、取り敢えず反対はしないが、
『防弾チョッキ・・・』
とは、捻くれて(=穿って)考えれば、
『あんた等、これ着けて、死なずにもっと戦いなさい・・・!』
と云って居るに等しいのだぞ・・・?!
水平に飛び交う銃弾には、そりゃあ防弾チョッキも役立つだろうが、上から落ちて来る砲弾にも、役立つのか・・・(笑)
もう幾日も前から綴って居るが、今、行うべき『ともにある・・・』は、
『砲弾を止めること・・・!』
では無いのか・・・?
捻くれジジイだから、敢えて憎まれ口を利くが、この際、折角の機会だから、自分も、その
『Nippon の防弾チョッキ・・・』
を着けて、自衛隊機か政府専用機か識らないが、それに乗ってポーランドまで飛び、そこから列車でも車でもヘリでも手配して、
『首都、キエフ・・・』
に往って、ゼレンスキー大統領と直接握手して来たらどうだ・・・!
(=ゼレンスキー氏が、キエフに居るかどうかは、識らないが・・・?)
(画像は、news.radiko.jp より拝借)
それが、本当の
『共に在る・・・!』
と云うモノで、
『漢(おとこ=武士)・・・』
と云うモノだ・・・!
自分は、安全な此方岸に居て、対岸の火事を眺めて、消えない火を横目に、金や物資を贈って
『ともにあるフリ・・・』
をするのは、日本語では、
『お為ごかし・・・!』
と云うのだ・・・!
今こそ、
『Nippon 男児の真骨頂(=真髄)・・・』
を見せて、老バイデンさんやお恍けジョンソン氏を出し抜いて見せる
『絶好のチャンス・・・!』
では無いか・・・⁈
『外務大臣を5年近くも務めた・・・!』
と自負するお方なら、それぐらいの機微を働かせないでどうする・・・(笑)
今こそ、
『Nippon の外交力・・・』
を上げる、大チャンスでは無いか・・・!
俺なら、そうするがなあ・・・(笑)
などと、
『ジジイの世迷い言・・・』
をほざいても、当のフーミンちゃんには、届くまいがの・・・(笑)
今宵も、突拍子も無い戯れ言に付き合って頂いて居りましたら、申し訳有りません・・・(謝&拝)