そう云う訳で・・・って、
『云うも恥ずかしい訳・・・』
になるのだが・・・(汗)
南阿蘇の
『一心行の大桜・・・』
を離れて、一路、阿蘇外輪山の南裾野を辿って、産山のバイパストンネル2本を潜って、
『西原村・・・』
を抜けて、熊本市の南側辺りを目指し、そこから、
『国道3号線・・・』
へと合流して、八代市を目指す・・・。
これが、ジジイの、
『帰りの経路イメージ・・・』
だった訳で、このルートなら、57号線ルートよりも近距離で、3号線に辿り着ける計算のはずだった・・・。
自慢では無いが、この禿ジジイは、若い頃から、
『方向感覚・・・』
は割りと善い方で、地図で現在地を確かめ、そこから目的地までの方向性や距離感さえ掴んで措けば、まあ、そう迷わずに辿り着ける自信は強いのだが、これが、時に、
『大失敗・・・』
を引き起こすことも、まま有る話で・・・(笑)
と云うのも、この方向感覚の好さ故に、つい
『近道選択・・・』
に及び、途中で、
『想わぬ遠回り・・・』
を演じてしまう大失態を演じ、昔、まだ家族持ちで出掛けた時など、家族(=特に、『元・妻』・・・)に、大顰蹙を買う羽目に陥ったことも、一度や二度では無かった訳で・・・(汗&笑)
昨今、あの
『カー・ナビゲーション・システム・・・』
などと云う
『小賢しい、小姑のような小うるさい代物・・・』
が出現して、横から、
『そこを右・・・!』
とか、
『目的地まで、凡そ〇〇kmです・・・!』
などと宣ってくれるが、ジジイのメンタリティーでは、
『ドライブと云うのは、ロードマップを読んで、自分の眼で看板や風景を読み確かめて、目的地に辿り着くのが、正道だ・・・!』
と云う譲れない哲学が、今も厳然と居座って居るのだ・・・(笑)
で・・・、今回の
『想い着き、南阿蘇遠行行脚・・・』
でも、想わぬ時間浪費をしてしまったジジイは、この悪癖を催し、西原村から、3号線への路を
『三角路(=近道・・・)で、行けるのでは・・・⁈』
と想い兆してしまったのだ・・・(汗)
常道では、西原村から、熊本空港の手前で、左折して御船町から甲佐町へ下り、此処から、松橋ICの先で3号線に合流・・・!
これが、最短距離だと想って居たのだが、既に薄暗くなり始めた時間を考え、
『これは、早目に3号線に出た方が善さそうだ・・・!』
と想い立ち、途中から、西側に走る3号線方向へとハンドルを向けたは善かったが、此処から、ジジイの老脳の方向感覚が若干狂い始め、暗闇迫り始めた熊本平野の南部の田園地帯を、
『西に向かって走っているつもり・・・』
だったのだが、ここまでは、方向感覚は、正しかったのだ・・・。
だが、眼の前に、多くのライトの流れが、左右に行き来する通りの手前の案内標識が、
『← 松橋・↑ 八代・→ 熊本・・・』
と在ったのを視て、
『此処は、当然、八代方面だろう・・・!』
と想い込み、直進したところで、
『?・?・?・・・!』
となってしまった・・・(汗)
今、横断した広い道路が、
『目指す3号線だったのでは・・・⁈』
と想い始めたのだ・・・。
何故なら、向かって居る前方は、一面が田園地帯で、どうも、午前中上って来た3号線沿いの賑わいには、段々程遠くなって行く気配が、濃厚になって行くような気がして来る・・・。
だが、対向一車線の道路は、土曜日の夕刻で、車が途切れる気配も無いし、左手は川で、右手にも、Uターン出来るような路地は見当たらないままに、どんどん車の流れに押し流されて進むしか無い・・・。
結局、此処が、第一回目の
『ヤラカシ地点・・・』
となり、そのまま、遠回りして八代の手前まで走るしか無かったのだが、この段階で、ジジイは、もう一つの迂闊を実感させられ始めて居た・・・。
それは、日没と同時に、気温が下がり始め、昨日の麗らかさ(=ポカポカ陽気)と同じ感覚で、薄着をして出て来て居た老いの身には、当たる風が、殊の他冷たく(=寒く)感じ始めて居たのだ・・・(汗)
『このままでは、帰り着く前に、凍えてしまいそうな・・・?』
と覚え始めたジジイは、此処で、
『何処かで、下に重ね着る物を仕入れねば・・・!』
と考えた・・・。
そして、漸く合流した3号線沿いに視付けた
『ホームセンター・NAFCO・・・』
に飛び込み、此処で、作業着の下に着るアンダーTシャツの長袖(=1,980円也+税)を一枚買い込んで、早々着こんだ・・・。
しかし、あの3号線との交差点看板は、何だったのだ・・・⁈
あの場合、普通で有れば、
『← ③ 松橋・・・』
で有り、
『→ ③ 熊本・・・』
と表示すべきだろう・・・(怒)
と想ったが、最早、後の祭りであることに、変りは無い・・・(汗)
当に、
『踏んだり蹴ったり・・・』
の有り様である・・・(汗&笑)
結局、わざわざ遠回りして、目当ての3号線に辿り着いた時には、既に、
『午後7時・・・』
を過ぎる時間になってしまって居た・・・(汗)
南阿蘇からなら、八代までは、
『1時間半も有れば・・・』
と想って居ただけに、
『30分のロス・・・』
を重ねた計算になる・・・(汗)
更に、想いの他時間を喰った状態のジジイは、朝、家で朝食を食べた後は、先を急いでばかり居たので、その時間まで、何も食べて居なかった・・・(汗)
『八代を過ぎれば、また災害復旧中の道路を、人吉まで走らなければならないから、その間は、物を食べる場所は、一ヵ所も無い・・・!』
と想ったジジイは、此処八代で、
『一先ず、腹ごしらえ・・・!』
を決め込むことにして、最早、一番早く眼に入ったラーメン屋に飛び込んで、一杯750円の
『スペシャルラーメン・・・』
を、貪るように啜り込み、いざ、八代市内を抜けて、いよいよ
『国道219号線・・・』
に入り、人吉方面へと切り込んだのだが、此処で、
『第二のヤラカシ・・・』
が始まった・・・(笑)
昨夜の天気予報でも、
『明日(=土曜日)の夜からは、雨になる・・・!』
と報じて居たのに、このジジイは、横着を決め込み、
『どうせ、夕方までには帰って来れるから、雨具は要るまいて・・・!』
と想って出て来て居たのだが、既に午後7時半を過ぎようとした
『夜の空・・・』
からは、ポツポツと雨粒が落ち始めて来たでは無いか・・・!
こう云う時だけは、天気予報も妙に当たるから、始末が悪い・・・!
『ああ・・・、しまったあ・・・!』
だが、時、既に遅し・・・。
今更、また八代市街地まで帰って、合羽を買うより、
『少々濡れてでも、兎に角、人吉まで・・・!』
との選択を択んだのだ・・・(汗)
だが、その10分後、
『更なる、最大のヤラカシ・・・』
を冒してしまう羽目になる・・・(笑&汗)
往路で、途中に、何カ所も
『片側一方通行(=工事中・・・)』
の信号が在ったのを想ったジジイは、219号線に入って間もない処に立って居た
『回り路・・・』
と云う、一際大きく視える看板に反応してしまい、
『ひょっとして、こっちの路なら、通行量も少ないから、一方通行も少ないのでは・・・⁈』
と欲張った根性を丸出しにして、その橋を渡って、球磨川の左岸側へと入ったのだ・・・。
入って暫くは、順調だった・・・!
『ウーン・・・、シメシメ・・・!』
と、自分の賢明さを褒めて遣ろうとした頃に、何やら、雲行きが怪しくなって来た・・・。
否、空の雲行きは、もう既に怪しいどころか危なくなって、雨粒が少しずつ増え出して来て居た訳で、怪しいのは、走って居る道路が、遡るべき球磨川から離れて、何やら支流沿いへと入った気配を感じたのだ・・・。
時間が、もう8時を過ぎた時間の上に、空は雨雲に覆われ始めて居るから、月明かりも星明りも無いので、山影も、ぼんやりとしか浮かんで居ないのでは、最早、ジジイ自慢の方向感覚も頼りにならなくなり、
『西も東も判らない・・・!』
と云ってもいい状態になった中で、道路は、段々登り坂へと差し掛かって、段々高度が上がって行く・・・。
次第に、
『?・?・?・・・』
とはなって行くが、時折、路の脇に立てられて居る道路標示には、
『県道・・・』
を表す六角形の青い看板と番号が符って有るから、
『このまま進めば、人吉の近くに出るのだろう・・・⁈』
と想いながら進む途中には、人家の灯りも灯って居て、人の生活の空気も感じるから、
『疑い半分・・・』
のまま、進むこと30分ほどだっただろうか・・・?
高度も、相当登ったと想うが、登るほどに道幅は狭くなり、遂には、何とかと云う発電所の工事現場の事務所を過ぎた処で、路は、更に、一気に狭く粗くなってしまった・・・!
つまり、そこまでは、工事用に道路が整備されて居た訳で、その先は、最早
『人も住まないような山間部(=林道)状態・・・』
へと突入してしまったようなのだが、それでも、まだ『県道』の標識は、在った・・・(笑)
それ故、都合の悪いところでは、いつでも
『諦めが悪いジジイ・・・』
は、そこから、まだ先までバイクを登らせた・・・。
途中、野鹿の母子が突然現れたり、タヌキが前に現れたり・・・(笑)
今や、
『真夜中のモトクロス状態・・・』
と化した状態だが、それでも、更に15分ほども登っただろうか・・・?
遂には、正面に、1メートルほどの石垣が積まれた敷地に、2軒の廃屋が現れ、そこから、右には、更に狭い砂利道が在ったが、これは、もう明らかに、人道の幅で有って、車が通れるような道では無い・・・。
此処に到って、ジジイも、
『自分の迂闊さ・・・』
を認めざるを得ない状態だと、いよいよ悟らされた・・・(汗)
遂に、
『引き返すこと・・・』
しか道が無いことを悟り、バイクをUターンさせながら、ジジイは、今や、自分を自分で嗤うしか無かった・・・(笑)
そして、今、登って来たモトクロスロードのような狭く険しい山道を、もう一回、あの憎っくき『回り道・・・』の看板の処まで引き返し、もう一度、
『正規の219号線・・・』
に乗り、人吉へと向かうしか無かったが、この一時間強の時間ロスの間に、雨は、更に強く降り始め、走って居るジジイの顔を、雨粒が、
『お前・・・、バカか・・・!』
と云って嘲笑うように、強く叩いて来たし、途中で買って来込んだアンダーTシャツだけでは足りないほどに、体温は、奪われて行く気がした・・・(涙)
正直云って、
『このままじゃ、帰り着けないかも・・・⁈』
と云う不安が過ぎるほどの窮地に、陥って居たと云っていい・・・。
だが、それでも、
『何とか、人吉市内までは・・・!』
と気力を振り絞り、そこから、
『約35kmほど・・・』
を走り、最早、濡れネズミに近い状態で、一番最初に在ったセブンイレブンへと転がり込んだ・・・。
こんな時、
『24時間営業・・・』
の存在が、何と有難いことか・・・!
そこまで走って来る間に、ジジイが考えて居たのは、
『ビニール袋で、合羽を造ろう・・・!』
と云う発想である・・・。
何処のコンビニにも、その地域で使われるゴミ袋は、大概、扱われて居る・・・。
これを、一袋買い求め、工夫して、兎に角、上半身と下半身の前側が、雨で濡れないようにすれば、
『何とか、家まで辿り着けるのでは・・・⁈』
と考えたのだ・・・。
羽織って居たウインドブレーカーは、まだ、完全に濡れ切っては居ないから、これ以上雨を吸わせなければ、何とか、これ以上の体温喪失は免れるだろうし、下半身の冷たさも、ビニール袋で覆えば、これ以上は濡れなくて済む・・・。
そう考えたジジイは、大袈裟に云えば、命の手綱を手繰るようにコンビニに飛び込むと、一人の客も無い中で、突然転がり込むように入って来た禿頭ジジイ(=ヘルメット状態だったが・・・笑)に驚いて居る若い店員に、
『ゴミ袋は、何処・・・?』
と訊くと、彼は、眼を丸くして、入って直ぐ右側の方を指差した・・・(笑)
今や、迷って居る暇も無ければ、迷うほどの品揃えも無い訳で、地域で売られて居るのは、その自治体指定のゴミ袋でしか無いのは、百も承知である・・・。
つまり、此処は人吉市なのだから、
『人吉市指定のゴミ袋・・・』
を求めるしか無い訳で・・・(笑)
買うのは、一番大きなサイズ(=45リットル用)と決めて居たが、人吉市は、危険物用は『赤字印刷』となって居たが、ここでは、そんな迷いは要らない・・・。
普通ゴミ用の『黒字印刷の袋・・・』を一つ掴み、レジへ立ち、
『NANACO・・・』
を翳すと、『298円・・・』のレシートを返してくれた・・・。
ヘルメットを被ったままで、濡れ姿の怪しいジジイに、怪訝な顔をして居る若い店員二人に、
『これで、今から、合羽を作るのだ・・・!』
と笑って云うと、二人は、更に眼を丸くして居た・・・(笑)
そんな二人に、
『ちょっと、軒先を借りるよ・・・!』
と云って外へ出て、背負って居たリュックを下に置き、ヘルメットも脱ぎ、買ったばかりにゴミ袋の包装袋を破って、先ず一枚抜き出し、その袋の底の中央部に、頭が抜けるだけの穴を開ける・・・。
こう云うことを予想して居る訳では無いが、ジジイのリュックには、
『VICTRINOX・・・』
のアウトドア用の折り畳みナイフが、常に入って居るのだが、今回、その備えが、初めて役に立ったと云うことだ・・・(笑)
そして、この袋の底側の両サイドに、腕を通せるように、10センチほどの切り込みを入れれば、腕を除く上半身を覆う
『ノースリーブのビニール合羽・・・』
が、一丁出来上がる・・・(笑)
この際、両腕が濡れるのは、我慢するしか無いと想うことにした・・・。
両腕から奪われる熱で、死ぬほどのことは有るまいと考えたのだ・・・(笑)
更に、問題の下半身だが、これが、スクーターと違って跨るバイクだと、誠に厄介では有る・・・。
ジジイの老い脳が編み出したのは、左右一枚ずつの袋の底に靴が抜けるほどの切り裂きを開け、その切れ込みに脚を突っ込み、袋の提げ口を腰まで引き上げ、これを、腰に廻して縛って固定する・・・。
この時、昨今の
『提げ輪付きゴミ袋・・・』
は、誠に有難いことを、今回、初めて識った・・・(笑)
この提げ輪を頂部で切断し、左右の袋を、お互いに交差させて結べば、立派な合羽ズボンに化けるのだ・・・!
ただ、此処で問題になるのは、バイクで走るとなると、この袋の幅が有り過ぎるので、風で煽られて音が激しくなることが予想される・・・。
そこで、ジジイは、袋をもう一枚抜き出し、これを真二つに切り裂き、これを紐に化けさせ、これで、両脚の膨れた袋を、我が短い脚に巻き付け、風が当たっても大丈夫なようにした・・・。
人吉市指定のゴミ袋など、余らせて持ち帰っても、それこそゴミにかならないのだから、何枚使おうが、構わない訳で・・・(笑)
我ながら、
『ウーン・・・、完璧・・・!』
と悦に入りながら、もう一つ袋を抜き出し、これに、背負って居たリュックを放り込んで、リアキャリアに縛り着ければ、最早、濡れるのは、両腕だけで済むし、上半身も下半身も、放熱を防げるから、
『何とか、家までは、帰り着けそうな・・・⁈』
と云う自信も、甦って来た・・・。
ジジイの、
『これで、合羽を作る・・・!』
と云う言葉に、眼を丸くしたコンビニの店員の一人が、暇に飽かせて様子を視に出て来たが、ジジイの発想に、更に眼を丸くして、
『凄いですね・・・!』
を連発してくれたのも、ジジイの快感神経を刺激してくれたかも・・・(笑)
『準備完了・・・』
となったジジイが、連れ合いに跨りながら、
『じゃあ、ね・・・!』
と云うと、青年が、
『何処まで帰るんですか・・・?』
と訊くので、
『宮崎県の都城・・・!』
と笑って応えると、青年は、もっと眼を丸くして、
『本当ですか・・・、遠いですねえ・・・!』
と云った後、本当に心配する口調で、
『気を着けて帰って下さい・・・!』
と云ってくれたので、にっこり笑いをくれて、
『ありがとう・・!』
と云って、片手を挙げて、ジジイに似合わぬ恰好を着けて、そのセブンイレブンを後にした・・・(笑)
そこから、我が都城までは、普通でも、まだ1時間半ほどを要する距離になるが、その夜は、小雨はまだ降って居たし、ジジイの心の中に、
『自業自得なんだから、兎に角、無事を第一に・・・!』
と云う殊勝な気持ちも働いたので、更に時間を要して走り、漸(ようよ)う帰り着いた時には、
『午前1時45分・・・』
になって居た・・・(汗)
帰り着いて、早速、被って居た
『人吉市の指定ゴミ袋・・・』
を脱ぎ解き、冷え切った身体を、熱いシャワーに曝して温まりながら、改めて、
『還暦も、4年を過ぎようとするジジイの働く所業じゃ無いな・・・!』
と、つくづく反省した次第・・・(汗&笑)
以上が、今回の
『想い着き阿蘇行脚・・・』
でやらかした
『ジジイの大失敗談・・・』
と云うオマケである・・・(笑)
つくづく、
『大バカ者・・・』
だと、今更、また更に自分を嗤って居る次第だが、この悪根性(=性根)は、多分、死ぬまで治らないのだろう・・・(汗)
因みに、翌朝、視に行った連れ合いの距離メーターは、
になって居た・・・(笑)
つまりは、帰路は、往路よりも、
『33.8km も遠回り・・・』
をしてしまった訳で、この距離は、多分に、あの
『人吉の山路往復・・・』
の距離に、間違い無いだろう・・・(汗)
『急がば、廻れ・・・!』
とは、蓋(けだ)し名言であると、改めて訓えられたし、人生にも、何事にも、
『近道は、無い・・・!』
と云う当たり前のことをも、改めて想い識らされた次第である・・・(汗々)
と云っても、今更、もう遅いも遅いのだが・・・(汗&笑)
以上、結果、
『都合、約15時間・・・』
を費やした、大バカ禿ジジイの
『想い着き阿蘇遠行行脚・・・』
の顛末で有る・・・(大汗&大笑)
この遠行で学んだことは、バイクで走る距離は、
『一日300km以内にしよう・・・!』
と云うことと、想ったより、体温を奪われるから、
『着る物には、気を配れ・・・!』
と云う教訓である・・・(汗)
あっ・・・、それと、
『雨具は、絶対に忘れるな・・・!』
と云うことも・・・(笑)
これは、元々常識だわなあ・・・(汗)
しょうも無いオマケBlog にまで、付き合って下さった方が居られるなら、心から御礼を申し上げます・・・(謝)
これが、この禿ジジイの実性(=バカさ加減)です・・・(笑)
最後は、まったく関係無いですが、一昨日の
『黄砂騒ぎ・・・』
の中で、夜8時頃に、その黄砂の空に浮いて居た月が、ほぼ満月だったので、柄にも無く画に撮ってみたので、御一興に・・・(汗)
満月も 黄いろい砂の 薄化粧
なんちゃって・・・(汗)
接眼すると、満月では無く、どうやら
『十六齢・・・』
だったようだが、満月のつもりで・・・(笑)
お粗末・・・(汗)