さっきまで楽しくはなしていたのですが鑑賞、他校の生徒の作品や自分の作品の感想や意見を言う
となると少々消極的になってしまいました。
なかなか出だしの一言がやはり出にくいのは仕方ないのかもしれませんね。
そこで顧問が机間巡視しながら発問したりとくすぐります。
教師が緊張の糸を切ってあげると言葉は増えます。
ここで、どのような発問するか、言葉がけの精査も必要でしょうね。
アートレセン滋賀を終えて思った事は『つながる』ことの大切さ。
これは子どもだけでなく教師にも言えること。
小さな花もつながっていけば大輪の花になります。
いろんな人がいるように、いろんな感じ方、表現があります。
子どもの可能性を広げるには『つながっていくこと』ももっと必要のように思います。
少なくとも関西アートレセンから始まりいろんな先生方と『つながる』ことで私自身も成長できました。
そして子どもたちにも私が学んだ事を少しかもしれませんが還元することができました。
アートレセン滋賀に協力してくださった先生方に感謝です。
あるがとうございました。