音域でも雰囲気は変わる! | 稼げるミュージシャン・音楽家へチェンジ!月収10万円以上を自宅で稼ぎながら、 音楽ライフで食べていける人に☆

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ただ上手な人、センスのあるミュージシャン・音楽クリエーターから稼げる音楽家へシフトしていくための講座です ^ - ^

どうも さっくんです ^ ^

前回に「大きな古時計」のコードアレンジしたものを公開しました。

原曲と同じキーのままで使うコードを丸っきり変えてみよう~! ってことだったんですね。


今回は音域を変えてみようと。

それと、コードのベタ打ちだったのを少し音を動かしてみます (・∀・)

ポイントは動かしすぎないこと

あまりフレーズとして動かしすぎるとまとまりが無くなっちゃうんですね。

それと歌メロ自体の邪魔にもなってしまうので。

なのでリズムも定番のジャンジャン弾きでいきます。

動かす音はトップノートを少し変えていきます!


するとこうなります。




前回は低音域から中音域を中心としたコード弾きですが、

今回は中~高音域系のピアノバッキングにしました。

どうでしょうか~? 

ピアノアレンジの場合、音域を変えるだけでも雰囲気が随分と変わります。

より切なさが増しますよね ^ ^


それとお気づきかもしれませんが、前回はマイナーコードから初めてましたが

今回はメジャーコードに再び戻してます (笑)

理由として、マイナーコードの泣き系も独特でカッコイイんですが

少し暗過ぎる感じもあるわけです。

そこで、

明るめだけどホロっと泣かせたいときってありますよね?(笑)

そういうときはメジャーコードで始めるのがベストです。

コードアレンジを多少加えてあげるだけでホロっとした雰囲気を出すことが出来ます ^ ^

コード進行の種明かしですが、知りたい!って方はメッセージか直メで言って頂ければお教えします!


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