オーディション用 デモ音源について 3 | 稼げるミュージシャン・音楽家へチェンジ!月収10万円以上を自宅で稼ぎながら、 音楽ライフで食べていける人に☆

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どうも さっくんです ^ ^



デモ音源を聴かせる上で大事なこと、パート3です。


大概の人は、いわゆる歌モノが多いかと思うのですが。



当然の事ながら、



ヴォーカルパートがちゃんと聞こえるようなミックスバランスになっているでしょうか?



聴こうとして聴くんじゃなくて、自然とちゃんと聞こえてくるようなバランスになってるでしょうか?


たまにあるのですが、



何を歌っているか分からないデモ音源  ( ̄ー ̄;





おいおい・・おいおい・・ 歌詞が聞きとれない・・そもそも歌あんまり聞こえてないよね」っていう。



歌モノでメインの歌がしっかり聞えない曲も、聴いたその時点ですぐ停止ボタン押されて終わりです 笑




かと言って、ヴォーカルパートがデカ過ぎてオケがほとんど聞こえないような曲も同じです。



実際、どのくらいのバランスなのか?



目安はCDや市販されている既存曲の音量バランスを参考にしてみてください。



これくらい!っていう基準値があるわけでもなく、アレンジの音数によっても変わってきます。



あくまでメインは歌なので、小さ過ぎても大き過ぎてもいけないのです。



あとこれは、レコーディングの段階での話なのですが。



やたらと歌がこもってたり、割れているものは潔く録り直しましょう 笑



そのままミックスして出せば、 その人の荒さや人格を悟られちゃうんですね。



「・・こんないい加減な状態で、何のつもりなのか」



こういう印象をうけちゃうのも当然です。



あまりに酷い場合の話ですけどね。



多少こもってたりするぐらいで、ブチ切れる人はいないかと思います 笑



デモ音源は細かい一つ一つの部分までが、選考対象だと思っていいくらいです。



アレンジから、歌詞、歌、演奏、レコーディング 全てにおいていかに細かいところ、ニュアンスまでこだわれるか


自分が精一杯出来る範囲でいいのです。



デモだからってのは全く通用しないのです。



歌録りから、歌のミックスバランスまで気を配ってみてください ^ ^