オーディション用 デモ音源について 2 | 稼げるミュージシャン・音楽家へチェンジ!月収10万円以上を自宅で稼ぎながら、 音楽ライフで食べていける人に☆

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どうも さっくんです ^ ^

前回はデモ音源でクリアしておく条件の一つとして「アレンジがしっかりと出来ているかどうか」

このことについてお伝えしましたが、

今回はその次に大事なことですね。


アレンジをする際って、皆さんどうします~?

「どうするって.......」

「ギターとかドラムとか、楽器が無いことにはどうしようもないでしょ...」


バンドなんかではアレンジは当然、各パートで音作りとするかと思いますが、

シンガーさんだったり、クリエーターさんはDTMでアレンジされる方も多いかなと感じます。

いわゆる「打ち込み」でのアレンジ。

それ+自分の主要楽器、

例えば、 ギターやピアノなんかはいい例ですよね。

ヴァイオリンを弾く方もいらっしゃいますが。

打ち込み」での制作、音作りと「生楽器」での録音の両方がありますね。


特に生楽器系の場合。

当然、自宅録音またはスタジオ録音をするわけですが。

自宅録音の際はまず以前に記事でも書きましたが

録音クオリティ」がかかってきます。

しっかりと録れているか?

何も完璧な部屋環境で、録りの方法で...んで...

ってところまではしなくてもいいですが。

勿論、したことに越す事はないんですけどね。

個人レベルではまだまだ難しい話です 笑

で、この録音クオリティについてですが 

話すとめちゃめちゃ長くなるし、あらゆる方法があるので今回は触れません 笑

その前に、

そのアレンジなりの

楽器演奏、しっかり出来てますか? 

「しっかり」っていうのは

まず分かりやすいのは、

リズムがヨレてたり、ミスタッチが多かったり 笑

タイミング全然合ってないよね。。ってことだったりと

不完全な演奏で作られたデモ音源になっていないか

だったら、何が完全な演奏?ってなりますが。

人が自然に感じる演奏レベル、

まず自分が聴いて 「まだまだだな...」って思う演奏は絶対止めましょう。

大抵他の人が聴いても、そう感じるわけです。

ましてや聴いてくれるのは玄人なわけですから、当然です ( ̄ー ̄;


自分の楽器の腕に自信が無いときですが。

急ぎにときは他のプレーヤーさんに任せちゃうのもいいんですが。

結局、何でもかんでも人に頼んじゃうはめになるので、今回は推奨しないです 笑


やっぱり、自分がメインでやってる楽器くらいは自分で弾きたいよ

ミュージシャン精神というか、やっぱりこっちの方が気持ちとしては強いですよね。

ならば、しっかりと練習するしかないですよね。

その上でレコーディングしてください。

生楽器の演奏はしっかりと演奏出来る状態で必ず録音する

あまりに下手な演奏で入ってるデモなんて途中で再生停止押されちゃいます。

ミスタッチな多かったり、あきらかに中途半端な荒さが目立つ演奏も聴いてくれない対象になります。


そんなところで損をしてもめちゃくちゃ悔しいはずです。


自分が自信を持って出せる演奏で臨む。 

これを念頭に置いておいて下さい ^ ^