どうも さっくんです ^ ^
しばらく前回内容から開いたので、この記事 の続きです。
前回はドラムを手にしてから、バンド人生が始まった。
そこまで話しました。
コピーでバンドをいくつか組んでいれば、その内 「自分達のオリジナルを作りたい」そう思うようになってきたんです。
これが俺の作曲人生の始まりです。
当時、俺が出来る楽器はドラムとピアノを少しのみ。
「曲を作りたい」
しかし、どうするか。。
思い付きで出来るものでもないですから、いつまで経っても作るまで切り出せなかったんです。
行動力に乏しくて、 「まぁ・・いっか その内やるだろうな」くらいの考えだったわけです。
当時、組んでいたバンドのギタリストが曲の原案を持ってきてたんですね。
その原案はどんなものだったか。
数小節のギターフレーズ、リフ、いくつかコード組み合わせたコード進行。
よくある、バンドメンバー全員での作曲・アレンジ。
これが・・
めちゃくちゃ楽しいんですよね ( ̄▽+ ̄*)
ギタリストが、フレーズを組んで 俺がリズムを作って、ベーシストとギタリストが一緒にコード進行を考えて、
ヴォーカリストが歌メロをそれに乗せていくようなスタイルだったわけです。
これがまた一つバンド活動の醍醐味なんですね。
当時組んでいたバンドはポップロックのバンドだったんですが、メロディもそこそこキャッチーで演奏はあんまり上手くなかったですが 笑
でもね、
結局曲を作ってたのは、ほとんどヴォーカルとギタリストやつだけだったんですよね。
俺・・1曲も作れてないじゃん って。
自分もとにかく何か作りたくて。
でもどうしたらいいか 全く分からなくて。
めちゃくちゃ悔しかったんですよ。。
ドラマーだからとか、ベースだからとか そういうこじつけを嫌いなんですよね。
「まあ 何とかなるだろう」って考えでしたが・
ここで決断したわけです。
続く。