楽曲クオリティって... | 稼げるミュージシャン・音楽家へチェンジ!月収10万円以上を自宅で稼ぎながら、 音楽ライフで食べていける人に☆

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ただ上手な人、センスのあるミュージシャン・音楽クリエーターから稼げる音楽家へシフトしていくための講座です ^ - ^

どうも さっくんです ^ ^



今回はアーティスト・クリエーター非常に多い質問の一つです。



曲のクオリティって皆どういったことから、高いとか低いとか 何か基準でもあるんでしょうか?



楽曲のクオリティの善し悪し、高い・低いの定義。



いわゆる楽曲の完成度の具合。



これね・・



俺も最初、同じような悩みでめちゃくちゃ苦しんでた時期がありました (-。-;)





何を基準に聴く人はそう判断してるんだ・・みたいな。






これは自分達も人の曲を聴いて感じることと同じなんですよね。




考えられるものとして、まず明らかなのが







 1.音クオリティ





・・・これは一番分かりやすいですね。 





例えば、家でマイクを立てて自分なりに宅録りしたものと、レコーディングスタジオでプロのエンジニアさんがしっかりマイキングをし、ミキサー宅を通して録ったギターだとどうでしょうか?





後者の方が録音クオリティが高いはずです。





自宅スタジオでも機材や腕次第で録りは上手くいくんですが、録音に適していない部屋環境と知識不足になると上手くいかないのです・。





いわゆる音質の善し悪しが楽曲の完成度に影響します。





メジャーの音、CDの音にするとなると録音環境にかかってくるわけです。





機材でしか越えられない音の壁でもありますね。





ソフトやハードで音作りをする際も、そのソフト音源の質だったりにかかってきます。





最近のソフト音源やハードは年々高音質で音像の大きいものが出てきています。



なので、PC1台で作るにしてもデモ音源の録音レベルは高められるようになってきています。



これはギターやドラムの生楽器にも同じことが言えます。



いかにも安そうなキッズ入門用シンバルとメーカーのシンバルでは差は明らかですよね 笑



この録音クオリティも低価格で段々と自宅環境で高いものへ仕上げることが可能になってきてます。



ただ生楽器の録音などはやはり、録音環境や専門知識が無いと差が出ちゃうんです ( ̄ー ̄;




なのでそういうとこはデモとして割り切ることも必要になってきます。



しかし、それだけで楽曲クオリティの善し悪しを判断することは出来ません。



続く。