昨日、人生初の国内飛行機にて

ダン・タイ・ソンを聴きに

鹿児島に行きました。

警報級の豪雨の中辿り着けてよかったです。


(曲目の細かい感想は略します)

演奏を聴いていて

兎に角、
弱音、音色が非常に多彩で立体感があり
ダイナミックレンジの幅があり
本当に素晴らかったです。

決して鍵盤を叩くような弾き方はしない奏法なので

音も割れる事は無く、細かい声部が

まるでうねって聴こえてくる様でした。


年齢的に
とても良い時期だった様な気もします

本当に聴きに行って来て良かったと思ってます。



それはそうとして…


初めて本州を出て

鹿児島に向かったのでワクワクドキドキでした!


鹿児島は結構湿度が高いんですね。

羽田との違いに驚きました。


鹿児島空港独自の進化を遂げたドトールを発見💡

店員は南国らしくのんびりしており、

タピオカは注文を受けてから5-6分かけて丁寧に茹でてくれました。

レタスも非常に丁寧にちぎっておられ、近隣でのドトールのイメージが色々と崩壊しました😆

地元密着で面白いです。


空港併設の足湯では

座席の丸太を担いだ

逞ましいおばちゃんに遭遇したり…


会場への往復バスが

道が山岳道路な上に

ベテランならではのワイルドな運転でして

車酔いをしてしまいました。


日本は気候や土地柄含め

広いなぁと実感しました。