幼児が対象になる療育施設での
個別支援計画書のお話をしました。
幼児は学年意識というよりは
その都度、療育を始める感じかな?
小学生以上は、より学年が意識されます。
支援が継続していて、
新学年で計画を立てることが多いですね。
堅い言い方になりますが、教育は計画的に行われます。
「あの人はセンスがある」
みたいな言葉に逃げたくないなと思っています。
じっくり子どもを観察して、適切な支援を計画していく。
感覚に頼らず、目的意識を持って教育を行うには
課題認識や目標設定が大切になります。
私は2024年度、小学校講師として受け持つ授業数を増やしました。
それでも正規勤務とは比較にならない余裕があります。
(だから時間給なのですが)
気持ちに余裕がある中で、
子どもを見ようとするのはとても楽しいです
個別支援計画書の作成、
悩みまくりますが、がんばります